ハヤシの素で
トロトロに煮込んだ洋風角煮ですよ。
一晩寝かし脂を抜くと案外ヘルシー
ましてハヤシの素で作るから簡単なのよ。


“ハヤシの素で作る洋風角煮”

＜幸福のレシピ（2人前）＞

豚バラ 400ｇ（食べやすい大きさに切る）
長ネギ（青いところ） 適量
生姜 少々
※マーガリン（バター） 大さじ1
※ハヤシシチューの素 1片
※玉ネギ 1/2（みじん切り）
※ニンジン 1/2（みじん切り）
※ケチャップ 小さじ1
※ウスターソース 適量
パセリ 適量

1
圧力鍋に豚バラ・長ネギ・生姜を入れヒタヒタの水に浸し火にかけ加圧する。30分加圧し自然にフタが開くのを待つ。
できれば一晩置き、浮いた油を取る。

2
フライパンにマーガリンを熱し、玉ねぎ・ニンジンを炒める。色が変わってきたら、200ｃｃの水・バラ肉を入れる。
軽く煮込んだらハヤシの素を入れ煮詰める。ソースが煮詰まったらケチャップ・ウスターソースで味っを整える。

3
皿に盛りつけ野菜など添えパセリを散らし出来上がり。

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こんばんは！
人生「不惑」の年齢はとうにすぎ、
酸いも甘いも噛み分ける歳だというのに・・・
区別がわからないこと多すぎ～っ！
昭和の皆様は如何でございますか？


マナ～？カナ～？

ザ・たっちも・・・

最近のニュータッチ！やるなぁ～面白すぎだぞ。
区別がつかないのは当然ながら・・・



DAIGOさんと半田健人さんの区別がつかなかったり～

国仲涼子ちゃんと加藤ローサちゃんの区別がつかなかったり～

夢とうつつ（現実）の区別がつかなかったり～

皆様は大丈夫なの？
ほんとに？本当？



ましてや
ビーフシチュー？ハヤシライス？ハッシュドビーフ？ビーフストロガノフ？？？
区別なんてつかないのよ～！
違いってなんなのよ～！
教えて　モグタ～ン！


まんがはじめて物語
「グルグルパピンチョパペッピポ～ヒヤヒヤドキッチョナ～っ！モ～グタンッ！」



わからなかったので調べちゃったよ。
ビーフストロガノフ以外は日本料理（？）なんだってよ。
いずれの料理も牛肉によく合うデミグラスソースを使った料理なんですね。
材料は牛肉と人参、タマネギを具とし、トマトピューレ・ウスターソース・赤ワイン・ブイヨンで味を付けています。
それぞれの違いですが、
●ビーフシチューは入れる肉を大きめに切り、じっくりと煮込んで肉の旨みを引き出したシチューを味わいます。


●ハッシュドビーフはだし用の肉から取ったフォンを煮詰めてつくったデミグラスソースを、別の薄切りの肉に絡めた料理です。
これをご飯にかけたものを『ハヤシライス』と呼ぶそうです。
つまりハヤシライスとハッシュドビーフは同じモノなのね！
デミソースの絡まった肉とご飯の味わいを楽しむ料理なのですよ。


●ビーフストロガノフはデミソースにサワークリームまたは生クリームを加えることで酸味とまろやかさを付けます。
また、肉はヒレの部分を拍子木に切って使い、レアの状態で食べるそうです。


ちなみに
ハヤシライスの語源ですが、名前の由来には 商社で書店である「丸善」の初代社長であった早矢仕有的 はやし ゆうてき氏が考案したという説、レストラン「上野精養軒」の
林というコックが賄い食として考案したという説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス（Hashed beef with Rice）が訛ったものであるとの説など諸説様々。



昭和時代
カレーのコマーシャルのお約束
南利明さんが名古屋弁で「ハヤシもあるでよ～」と言えば


オリエンタル スナックカレー 「ハヤシもあるでよ」

ヒデキも負けずにバーモントハヤシもよろしく！って言っいた・・・


1982/82/84/85 ハウス バーモントカレー

コレでその秘密が少しわかったかも～！？



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