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カテゴリ:映画レビュー ~あ行~
◇◆◇ 2003-10-21 に書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇
2002年【米】Windtalkers ジョンウー 監督 ストーリーは、前線での通信にアメリカ先住民のナバホ族の言葉を使用したが、その通信暗号が日本軍に解読されないようにナバホの通信兵(アダムビーチ)を海兵のニコラスケイジが護衛する(いざとなったら殺害する)任務につくが…、というもの。 舞台はサイパン島でジャップ、ニップのオンパレードだったけど、まぁそう言っていたのは事実だろうし、別に腹も立たなかった。 ナバホ族を誇り高く描き、それを蔑視する白人兵を醜く描いていたせいかも知れない。 Nケイジは上手いかもしれないが、うっとうしく、余分なカンジ。 ナバホ兵と陽気なギリシア系兵士の存在だけで十分。 映画じたいは結構好きです。 クリスチャンスレイターが日本刀で斬られるシーンは、いったい必要なの???という印象。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ジョン・ウー作品はわりと好きなのに、これはなぜか手が出ない。世界胸毛俳優のニコラス・ケイジのせいではないとは思うんですが(アハ)
(2006年09月18日 08時46分38秒)
ジョン・ウー作品として観たので、ちょっと・・・って感じでした。まぁ~、題材が題材なのでジュン・ウーらしさを期待したのが、間違いだったのかもしれませんが(笑)。
(2006年09月18日 19時00分07秒)
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