韓国より救援物資。。
私は塩釜市玉川にお住まいの平島先生より韓国語レッスンを受けている。震災後、安否確認のため何度か平島先生とメールのやり取りをした。その中で、私の大好きな野々島のおばあさん達が家を流され、体育館で避難所生活をしていて、今、特に衣類に困ってるんです・・とメールをすると、後で平島から電話が入った。先生は「キリスト塩釜ともしびチャペル」のお方だ。ちょうど東京都新宿区より、災害支援緊急援助隊の副本部長 中村氏他大勢が、救援物資を運んできて下さったとのこと。韓国の「韓国光林教会」より中村氏へ義援金の送金があり、東京で物資を購入し塩釜へ来て下さったそうだ。その中なら、野々島のみなさんにと救援物資をいただいた。・ポロタンク灯油:10缶・ポリタンク水:3缶・飲料水(2リットル):12本・お茶(2リットル):12本・ジュース(1リットル):12本・菓子パン:190個・食パン:20個・ホッカイロ:1,200個たくさんの救援物資ありがとうございました。(平成23年3月22日に頂きました)そして3月23日・・平島先生ご夫婦と中村先生が、午前中下着を持ってきてくださった。・女性用下着多数・子供用靴下多数・女性用インナー多数そして午後・・・女性用ショーツ:40枚・男性用ブリーフ:30枚・男性用下着(長袖):10枚*未使用の下着2日間に渡り、たくさんの救援物資ありがとうございました。頂いた物資は、野々島に運んで頂きました。ありがとうございました。人と人との繋がりって素晴らしいですね。そして、人を思いやる心って素敵です。ピロタラガ~デンも無くなってしまいましたが、春先に咲くお花達も何処かで咲いてくれることでしょう。。そして、島のおばあちゃんがその花を見て笑顔になってくれますように・・・一日でも早く花の咲く野々島に戻れますように・・心から願います。。。