このところ連日スポーツを話題にしている。きょうは男子バレーボール五輪最終予選の対プエルトリコ戦。第1位で五輪切符を獲得したセルビア以外は、アジア枠で混沌とした状況となっている。日本は一戦も負けられない。
というわけで開始された対プエルトリコ戦。プエルトリコはすでに五輪出場が無くなっているのだが、日本はこの試合に負けるわけにはゆかない。
しかし、立上がり第1セットを獲られてしまう。
ここから日本チームこらえた。そしてやりました、やりました。第2、第3、第4セットを勝ち取った。
松本、米山のバック・アタックは目が覚めるようなすばらしさ。松本は、いったい何度空中に舞ってポイントを叩き出したことか。米山も成功率100%である。清水、宇佐美、山村、石島、みなすばらしい活躍をした。
日本 22 25 25 25
P R 25 21 19 16
この勝負3-1。勝ち点3。
さてロンドンへの道は?
オーストラリア対中国戦の結果が重要な鍵となる。オーストラリアがストレート3-0もしくは3-1で中国に勝つとアジア枠でのオーストラリアの五輪出場が決まる。もしオーストラリアがフルセットにもつれこんで勝つか負ければ勝ち点は2ないし1、そこで日本は明日の対イラン戦で3-0もしくは3-1で勝って五輪への希望がつながる。自力での道は無い。イランには負けるわけにはゆかないのだ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 10, 2012 07:44:34 AM
コメント(0)
|
コメントを書く
[サッカー、バレーボール、スポーツ全般] カテゴリの最新記事
もっと見る