オリンピック直前の男子サッカー壮行試合、対メキシコ戦をTV観戦。日本2-1で強豪メキシコを降した。
前半 試合開始早々の1分、東慶悟のシュートがゴールを割った。
39分、メキシコのファビアンがみごとなシュートで同点に追いつく。
日本チーム、ボール保持が少ない。また、メキシコが攻撃に出ると、日本チームのデフェンス・ラインがどんどん下がって来てしまう。戦いは五分五分のように見えるが、やはりメキシコに強さがある。しかし、日本も、前回の対ベラルーシ戦に見受けた落ち着きのなさは、克服されたように思える。
後半 42分、膠着状態の戦いに、大津が穴を開けて2-1とする。そのまま試合は終了した。
この勝利が、オリンピック開会式前日(26日)に本番試合開始となる初戦のスペインに対して、良い勢いとなることを願う。
ちなみに、「なでしこ」は、フランスとの最終壮行試合に、0-2で完敗している。運動量が少なく、なんだか身体が疲れているのではないかと思えた。オリンピック本番試合が始まると、初戦から決勝戦まで全試合が中2日あきの日程である。「なでしこ」の体力が心配だ。なでしこの初戦相手はカナダ(25日)。
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Last updated
Jul 23, 2012 05:49:33 PM
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