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カテゴリ:ゲノム
遺伝子が我々の体にどう関わっているのかを究明する研究は、まさに手探りで進められています。
しかし、その作業は、宝探しのような、わくわくとする作業であるに違いありません。 その宝を人間が探す前に、すでに遺伝子のしくみのすべてを完成させておかれた創造主なる神様の愛がそこに込められていると言うことができるでしょう。 統合失調症の発症に関与の新遺伝子、理研などが確認 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070220i301.htm 「物質の作用を調整するカルシニューリンというたんぱく質が働かないと、統合失調症に似た症状がみられる」 「研究チームは、関連のある14種類の遺伝子を調べた。その結果、14遺伝子のうち4遺伝子については、血縁者であっても、統合失調症ではない親と失調症の子供ではその配列が異なるケースが多いことを突き止め、これらの遺伝子が統合失調症の発症にかかわっていることがわかった。」 (2007年2月20日4時4分 読売新聞より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2007 12:46:43 PM
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