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February 23, 2007
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カテゴリ:進化論

アフリカのセネガル南東部に生息するチンパンジーでヤリを使って狩りをするものがいることがわかったそうです。

サルがヤリで狩り、びっくりチンパンジー
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070223i405.htm?from=main4

(2007年2月23日11時55分 読売新聞)


果たして、道具を使うことと人間への進化とは結びつくのでしょうか。

「雄に比べて非力な雌が、たんぱく質を得る手段としてヤリによる狩りを考え出したのではないかと、ジル・プリーツ助教授は推測している。」

ジル教授は少し考えすぎでしょう。
サルがたんぱく質のことを知っているわけがありません。

しかし、神様が与えてくれた体がそれを欲するように作用するということはあるかもしれません。


さて、たとえ道具を使っても、サルはやはり、サルなのではないかと思います。

動物は、さまざまな道具を使います。
翼もあれば、粘着剤もあります。
毒や針、すべて、体に備えられている道具です。

それらを自由に操ることの出来る才能を兼ね備えていなければ、その道具を使いこなすことは出来ません。

動物が身につけている道具とそれを操る能力とは、矛盾なく協調しており、そこには相対的授受相関対応があると言うことが出来るでしょう。
http://bbs.goo.ne.jp/ac55492/thread/1100043962735








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Last updated  February 23, 2007 01:03:01 PM
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