さて、「レビュー続き:指紋認証USBメモリ JetFlash 210 その3」となる予定が、
ついに最新のJF220も買っちゃいまして(^^
で、ここから先の話は共通事項も多いと思いますので、
購入レビューはまとめて後日ということにして、(検証もいると思いますし)
タイトル変えて内容を続けちゃいます。
何度か紹介してますし、購入された方はお分かりかと思いますが、
この指紋認証USBメモリ。(下はぽこも毎回買ってるお店♪
ロアスダイレクト
さんです。)
8GB→ 4GB→ 2GB→
お値段安い代わりに欠点もいろいろとあります。(詳しくは
以前のレビューを)
で、その中でも一番危険&リスクのある欠点、それはやはり
「安全な取り外しができないことが多い!」というものではないかと。
で、それを何とかしようというのがテーマです。
まず、動作原理から。
メーカーHPに詳しく載って...ない...ですねぇ(ーー;
商品に同封のチラシまで意味なくPDFにしてるくせに...。
まぁ気をとりなおして。
このUSBメモリはCD-ROMとして認識する(=書き込みできない)ドライブと、
(容量には含まれません)
指紋認証の状態によって切り替わるフラッシュディスクのドライブの
二つのドライブがあります。
(認証されている/されていない時の容量は、付属のCDにある管理ソフトで設定します。)
(上記二つの状態を合計した容量=USBメモリの容量です)
で、指紋認証されている時の状態から取り外すには、まずすべての使用中ソフトを閉じ、
常駐している指紋認証ソフトを終了して、認証されていない状態のドライブにして、
それから「取り外し」処理を行うわけです。
しかし、これがすべてうまく言ったためしは...5回に1回あるかないか? ってくらい成功率が低いです。
そこで、次回から(1)「常駐している指紋認証ソフト」が終了しない場合 (2)「取り外し」の処理ができない場合 と分けて対策を説明していきますね。