カテゴリ:●国内旅行・日帰りおでかけ
普段はワイン派のうきぽですが、
実はウィスキーも結構好き。 とは言っても、「響 17年」以外はあまり知らないのですが・・・(^^; ダリンはお酒はオールOKな人間だけど、特にバーボンが好きです。 なので、我家の酒コーナーにはウィスキー類も常備されております。 そんな酒飲み夫婦の今日の日帰りお出かけは、 『山崎蒸留所』の工場見学。 ウィスキーが出来る工程をガイドさんに説明してもらい、 最後にはウィスキーの試飲が楽しめます。 すみません、正直言って試飲がメインかも もちろん今回は2人ともしっかり試飲すべく、電車で行ってきました。 最寄駅から1時間程電車を乗り継ぎ、阪急「大山崎」へ。 そこから10分程、のどかな風景の中歩くと、山崎蒸留所があります。 受付を済ませて見学ツアーのある場所に行くまでに、 サントリーの歴史のパネルや、今まで作ったウィスキーを展示してあって、 それだけでもなかなか楽しいです。 ガイドの綺麗なお姉さんが事細かに説明してくれるので、 ウィスキーについて無知な私もちょっとは知識がついたかも。 こんな大きな蒸留の器械で2度に分けて蒸留しています。 蒸留後のウィスキーは無色透明なんだって。 あの麗しき琥珀色は樽の木の色なんだとか。 これは蒸留後すぐのウィスキーで「ニューポット」と呼ばれてるらしいです。 樽の中に入れて、何年もかけて熟成させるのだけど、 年月や樽の素材によって、味や色が変わるので、 何年熟成させるかはブレンダーと言う、 ウィスキーをテイスティングするスペシャリストさんによって 決まってくるらしい。 たくさんの樽の中に自分と同じ誕生年の物をみつけたりしました。 最後はお楽しみの試飲なのですが、 サントリーさんは本当に太っ腹で、 試飲のお替りもOKなの しかもおつまみ付きだし♪ 試飲できるウィスキーは『山崎12年』と『白州12年』。 あと、お子様やドライバー向けにお茶やジュースも用意してくれてます。 ウィスキーはハーフロックで提供されますが、 ハーフロックはうきぽにはキツイので、 山崎の自然水で割りました。 まず一杯目は山崎の方をいただきます。 はぁぁ~香ばしくて美味しい 響にはかないませんが、なかなか美味しいです。 続いて白州を頂きましたが、 こっちはちょっと癖があったので、 一口もらってあとはダリンに。 その代わり山崎をもう一杯頂きました。 結局うきぽは2杯、ダリンは3杯頂きました。 もっとツワモノの酒飲みさんもいましたが、 ウィスキーは短時間でガブガブ飲めないので、 これ位がちょうど良いかも。 でも、酒飲み夫婦の私達は、試飲が終わった後、 有料のテイスティングコーナーで(安くてお得です) ウィスキーを楽しみました♪ 蒸留したてのものはかなりアルコールがきつくて、 うきぽには到底飲めませんでしたので、ダリンのお腹へ。 ちなみに、憧れの『響30年』もございました。 工場見学かなり楽しめました ウィスキー好きの人なら是非行ってみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2011 06:14:34 PM
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