カテゴリ:●国内旅行・日帰りおでかけ
『タラサ志摩』のフレンチ[ルミエール]の食事も楽しみの一つ。
ロハスコースのメニューは伊勢志摩の海の幸やお野菜をふんだんに使ったコースです。 18時と20時の二部制で、うきぽ達は20時の方を予約しました。 (デジカメの電源が切れ、携帯で撮ったので画像が荒いです) 全体的に暗い照明でキャンドルの火が灯るロマンティックな空間で、 早々にオーガニックの赤を注文します。 今日のお料理はこんな感じ (メニューを撮影しわすれたので、メニュー名はうろ覚えです) [魚介のマリネ バルサミコソース] マリネもさっぱりしてますし、バルサミコの風味がいいですね。 ホタテが一番美味しかったです☆ [ミル貝のクレープ包みトマトソース、ヴィシソワーズ] 貝類は苦手なので残しましたが、 トマトのソースは程よい酸味と甘みがあり、美味しかったです。 ヴィシソワーズは滑らかというよりもまったり濃厚で、 お替りしたくなる位美味しかったです。 [タラバ蟹のソテーと水ナスのグリル] なぜにタラバかと思いましたが、ジューシーで塩加減もちょうどいいです。 でもタラバよりも水ナスが美味しすぎ☆ トロトロで甘みがあって、魚介の殻でとったソースと絡めて食べると幸せ。 [鶉のロースト 夏野菜と共に] 淡白な鶉をクリームベースのこってりとしたソースで合わせます。 こちらもメインよりお野菜が美味しい。 パプリカやレンコンの歯ごたえと甘みが夏を感じさせてくれます。 [デザート盛り合わせ] すみません、写真撮り忘れました。 無花果のタルトとミルクジェラートでした。 うーん、デザートは手抜きっぽい印象です。 焼きっぱなしのタルトはパートシュクレが柔らかいし、 クレームダマンドもアーモンドの香りもなく甘いです。 ジェラートも私の好きな味ではありませんでした。 このディナーと共に出されるあおさをつかったパンは 『タラサ志摩』の隠れた名品の一つ。 ディナーのボリュームがあるにも関わらず2度もお替りしました。 ほんのりと磯の香りがするフランスパンなんてそうそうないですよね。 いつものごとく翌日お土産として購入して、 あっというまに無くなります。 ↓お土産として買ったけどすでに何切れか食べてしまった後の写真(笑) あぁ、Yちゃんみたいにもっと買って冷凍したらよかったかなぁ。 全国発送してくれるみたいですが、送料が高いので躊躇してしまいます。。 タラソテラピーをした上、も入ったせいか夜はぐっすり快眠。 翌朝も目覚めがよく、 朝起きてすぐにホテルの周りを散歩。 潮風が気持ちいい!! その後プールで一泳ぎ+サウナで汗を流してから朝食です。 洋食のブッフェではまたまた青さのパンを中心に、 これでもかと貧乏性を炸裂しておなかいっぱい食べました。 あぁ幸せ 朝食の写真を撮ったものの、お皿のてんこ盛り具合が恥ずかしいのでパスです(笑)。 マダム旅行らしからないですね エステにフレンチに・・・ とこういった旅はやっぱり女性同士にかぎりますね。 以前タラサ志摩にダリンと行ったときは、私がタラソテラピーを受けてる間、 ダリンはひたすらジム+プールで時間をつぶしてて、 なんだか可哀想な気がしました。 男性もタラソテラピーを受けられるそうですが、 実際受けてる人はあまりいませんし、ほとんどの男性はジムにいてそうな。。 あと『女を磨く一人旅』をされてるかたも結構いらっしゃいました。 今回の旅は癒し系のYちゃんと一緒だったせいか、 タラソテラピーだけでなくとってもとっても癒されました。ありがとう。 また平凡な日常を忘れてマダム旅行しようね。 そろそろこちらのホテルも老朽化してきたし、 次あたりは高知のシュウウエムラのホテルに行ったみたいです。 四国に住む友達曰く、評判は上々とのことです。 気になる~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[●国内旅行・日帰りおでかけ] カテゴリの最新記事
|
|