たべられなくなるということは
【5月28日】運命の子129巻グイン・サーガの著者、栗本薫さんが亡くなられた。100巻を越えたグインサーガも、結局未完に終わった。栗本薫さんの、今年4月の写真を見た。本に載っている写真と比べて、とてもとても・・・痩せていた。ガンで亡くなった伯父を思い出した。伯父も、栗本さんも、とてもふくよかだったのに・・・。栗本さんはいつだかのグインのあとがきで、「とにかく健康に良いといわれている食べ物(納豆など)はことごとく食べられない。消化できない。」みたいなことを(うろ覚えですが)書いていました。それから亡くなるまで、きっとどんどん食べられなくなってしまったのでしょうね。。。食べられなくなってしまうと、みんな死んでしまう。伯父も、ママ友のおばあちゃんも、友人のおばさんも、栗本さんも、みんな、みんな。もういやだな。ガンで人が死ぬのを見るのは、もういやだ。だから私は、わたしの知っていることで、今一番信じられることとして、ホメオパシーを薦め続ける。元気なうちに、ホメオパシーを知るべきだ。アガリクスや多糖類やナチュラルキラー細胞や、さつま芋やブロッコリースプラウトや健康食品なんかと一緒にしないで、ホメオパシーをちゃんと知ってほしい。もう、ガンの人はみたくない。