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カテゴリ:ある夜の出来事
酔っ払った状態で描いていると、大きく像が歪んでいたりします。ひどいときは、何を描いているのか、あとから見直しても思い出せない。 ある夜のJazz Bar Lewis。
この店は壁が黒くて店内はかなり暗いのですが、それを差し引くと、こんな色彩の影だったのです。その場で色をつけたので、その時の自分にとってはかなりリアルな光景のはずです。 でも、今見れば、ホントにそんな色の影だったのか、全然自信ない。 酔っていようがいまいが、現実というのはそんなもんなんです。だから、その時の感動をあとでそっくり追想したいと思っても、無理なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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