ストックホルム2・・・グスタフスベリで興奮状態
◼︎興奮の連続!グスタフスベリのゲートをくぐると、博物館やアンティークショップなどの建物が並んでいました。敷地内はそこまで広くありません。(日本の大きなサービスエリア位のイメージ)ホテルも。アンティークショップの窓から見える食器の数々!ここですでに興奮…雑貨屋・洋服屋などもありました。とある雑貨屋さんでのディスプレイにうっとり。博物館も見学。ワークショップが行えるスペースもありました。◼︎リサ・ラーソンの工房!皆さんに伝えたいことこの旅で、私が最も興奮した場所。それはリサ・ラーソンの工房です。場所はここ、アンティークショップの建物の中でした。手前がお店、奥がリサの工房。外に看板は出ていなかったと思います。私たちはなかなか見つけられず迷いました…中に入るとそこは……ぎゃーーー!!想像以上の作品の数!!あれ、あれも、嘘、あんなのもーー!奥ではまさに色付け中。作業途中の作品もずらりと並んでいます。そして手前には、販売スペースが。や、安いーーー!!!どうしようどうしよう〜〜!興奮で鼻血が出そうでした。日本ではインテリアショップでちょこんと飾られている作品が、何というか無造作にずらりと並べられています。そしてここで、今後訪れる方に伝えたいこと。この工房では支払いは現金のみです!北欧はほぼカード支払いが可能なので、私たちは1万円程度しか両替していませんでした。ただ、この日はスウェーデン初日。もし最終日近くに訪れていたなら、現金はほぼ手元に無かったと思います。危なかったー!私の他に日本人女性2人組のお客さんが。私同様大興奮!しかしその後、現金支払いのみと気づき青ざめていました…◼︎旅先では大胆にとにかく興奮、頭の中もグルグル。落ち着け落ち着け…。一度工房を出て、頭を冷やしました。工房以外にも、リサ・ラーソンの作品を売っているアンティークショップが数件あります。工房には無い作品、貴重な(でもとても高い)ものも。工房とアンティークショップを行ったり来たり、数回往復してようやく購入!結果、連れて帰ったのは2つです。この子とこの子… はぁ〜素敵…ドレスも買おうか散々迷いました。旦那は買った方がいい、後で後悔するよと言ってくれたのですが、パニック状態の私は判断力が低下。やっぱり今思えば買うべきでした。お値段が安いこともありますが、それ以上に、旅で、あの場所で買ったという思い出がついてきます。今、我が家にいるリサの作品を眺めると、あの時の…と旅の空気がフワリとよぎり、幸せな気持ちになるのです。後からは買えないもの。やはり、旅先での買い物は大胆にいこう!と、学びました。 ブログランキングに登録しました。クリックしていただけると嬉しいです。 ↓ ↓ にほんブログ村