昼間のうちに冬場に室内退避させる植物達を洗った。洗うっていう表現は多少大げさかも知れないけど、本当にそんな感じ。上からシャワー状の水をザーザー掛けて、特に汚れの目立つ場所は軽くこすって。大体、何で地面から離れた高さの葉っぱに土があんなについてるのかが謎。
ついでに植木鉢もこすって綺麗にしておく、あとはそれぞれの受け皿も用意して洗って乾燥。
で、夜に洗濯物取入れがてら植物も室内に取り込む。今年は、ハイビスカス・モウセンゴケ・テーブルヤシ・コブミカン・コーヒーの木の5種類。モウセンゴケは1週間くらい前に室内入ってたけど。
例年、ハイビスカスが寒さにやられて萎れてしまったのを見て慌てて取り入れてたので、今年は元気なうちに室内に入れられてよかった。
去年は、室内退避中にコブミカンを枯らしてしまったので、今年も正直ドキドキしてる。しかも、結局コブミカン買って来てから植え替えしないままここまで来てしまったので、未だにビニールポットに植わってるんだよねぇ・・・。下覗いたら立派な根っこが見えたから元気そうではあるけれど。
あと、モウセンゴケが室内に入ってから何となく元気がないのが気になる。水槽の脇に置いてあるから光は凄く当たってると思うんだけど、やっぱり太陽の光がいいのかなぁって今日は昼の間自然光の当たる場所に移動させてた。こちらも上手く冬を越せるか非常に心配。
室内に取り込んだ植物達を見ると、やっぱり部屋に緑があるっていうのはいいなぁって思うけど、正直邪魔だなぁっても思う。特にハイビスカスがね、大きくなっちゃってさ・・・。