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カテゴリ:お出掛け
今日は新宿まで。 こんな案内看板を発見。これって、すごく修悦体っぽいんだよな・・・。もしかしたら今新宿駅で勤務してるのか?佐藤修悦さん。(修悦体がわからない人はネットで調べてください) 今日新宿まで来たのはちゃんと目的があって、西口地下のイベントスペースに これを見に来たのです。古い建築物の図面や工事の時の写真などが展示されるというイベント。何かで告知を見たときに「行きたい!」って思ったんだよね。開催期間が短くてどうかな?って感じだったけど、今日来る事が出来ました。 展示はこんな感じ。 ビニール?のスクリーンに印刷されてて展示が終わったらクルクルっと巻き取って収納できるっぽい。色んな所で展示してるみたいだからこれが一番準備・片付けが楽なのかも。建築物によって、このスクリーン2面だったり、1面だったり。 展示されてた構造物は有名どころでは、琵琶湖疏水・碓氷第三橋梁(めがね橋)・勝鬨橋・聖橋・函嶺洞門・餘部鉄橋など、他にももっとたくさんあった。 会場の半分は、東京都建設局だかの東京の橋に関する展示。東京の著名な橋の紹介や、橋の形式の紹介、メンテナンスについてなどのパネル展示の他、都内の橋を紹介するガイドマップ(売ってるらしい)も展示してあった。それによると、どうやら都内にも規模こそ違えど餘部鉄橋と同じ型式(トレッスル橋)の橋があるらしい。 これは江戸橋の図面、こんなさくら模様の綺麗な装飾がされていたらしい。写真もあったけど本当に素敵だった。 新大橋の銘板。今の新大橋は斜張橋なんだけど、その前のトラス橋の時代に掲げられてたらしい。この古い新大橋と同じ型式の橋が隅田川にはいっぱい掛かってたみたいなんだけど、どれもかっこいい。トラス橋好きだから余計にそう思うのかもわからないけど。 こっちは両国橋の銘板。こちらも右から、しかも旧かな遣い。 他の人がこの展示をどれくらいで見るのかよくわからないんだけど、全部見切るのに3時間半くらい掛かった。当然ずーっと立ちっぱなしだからヘトヘトなんだけど、来てよかった凄く面白かった。
話全然変わるんだけど、ネット見てたら「115系中央線定期運用終了」って記事があった。115系ってなんだ?って思ったら、 どうやらこいつのことらしい(多分)。夏にダムマニア展に行くのにたまたま乗ったんだけど、国鉄時代の車両それなりの趣があってよかったんだけどね(特に方向幕)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.18 00:03:54
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