高みの見物

　本日Go!プリンセスプリキュア最終回でした。うーん、今回のプリキュア位から娘を「プリキュア始まるよー」って起こしてそのまま二度寝ってパターンが多くて殆ど見てないんだよね。だからあんまりストーリーがよくわからない・・・。

　ただまあ、今回のプリキュアの今までとは違うなって感じたのは、今までのプリキュアってマイナスな部分は全否定、絶対に駄目とかそもそもなかったことにしちゃって、前に進まなくちゃって感じだった。だけど今回のプリキュアは自分の駄目な部分、弱い所の存在を肯定して、そういうマイナスの部分があったからこそ今の自分が存在しているんだって考えだったんだよね。その辺新しいと思ったし、なんというか現実的な感じがした。これはこれでありだなぁって思った。
　あと、一番最後にプリキュア達の何年か後の大人になった姿っていうのもちょこっと写ってたけど、あれは基本サザエさん時空のプリキュアでいいのかなぁ？ってちょっとだけ思った。

　で、来週からは魔法使いプリキュアが始まります。凄いな、ここに来てものすごい方針転換。そもそもプリキュアって女の子向けでも肉弾戦が売りだったはずなんだけどな。で、まあビジネス的な都合で多少アイテムも使って魔法っぽい技も出してたけど、基本は肉弾戦。
どうなるんだろうね？本当に魔法一辺倒なのかな？

　昼過ぎにダンナが出掛けた後、私も娘とお出かけ。12月の個人面談の時に話があった区の美術展を見に。結局は娘の作品は選ばれなかったみたいなんだけど、それでも娘が行ってみたいというからね。他の小学校に行った幼稚園の頃のお友達の作品もあるかもしれないしね。

　夜寝るときになって娘が何か本を読んでと言い出した。ダンナ実家に泊まってるとき、ばあばは読んでくれたって。そんな事急に言われても、手元によさげな本はないし・・・って言ったらなんでもいいというので、

枕元においてあった、これを読んであげた。えーっと、都内にある廃駅の本、先月ジュンク堂で買ってきたやつ。満足できたのか、できなかったのか、よくわからないんだけど2駅分くらい読んであげたらもう寝てた。