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2006.02.22
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カテゴリ:お笑い
ことわざとは最も短い文学

「二足の草鞋を履く」
→2つの仕事を同時に行うことはできない。

「白羽の矢が立つ」
→やりたくないことを任される。

「蛙の子は蛙」
→凡人からは平凡な子が生まれる。

★世界のことわざ
同じ意味の日本のことわざは?
1.<イタリア>
「髪のないところはとかせない」
<イギリス>
「コルクをしぼっても果汁は得られない」

正解→「ない袖は振れない」
(融通を頼まれてもどうにもできない)


2.<インドネシア>
「落ちたドリアンを拾う」
<中国>
「肥えたブタが門を押し開けて入ってきた」

正解→「棚から牡丹餅」
(思いがけず幸運がおとずれる)

★ことざわの本当の意味
「暖簾に腕押し」
→暖簾と腕相撲をする。

★ことわざ横綱決定戦 
1.「猿も木から落ちる」=「河童の川流れ」
→名人・達人も時には失敗する

2.「雨の降る日は天気が悪い」=「犬が西向きゃ尾は東」
→きわめて当たり前だ

3.「人を呪わば穴2つ」
→人に危害を加えたら自分も害を受ける

4.「近くて遠きは田舎の道」
→近いようでなかなか行かない
反対の意味「遠くて近きは男女の仲」

5.「悪事千里を走る」
→悪い評判や行いは広まる

6.「男は敷居を跨げば七人の敵あり」
→男が社会で活動するには困難が伴う

7.「鬼も十八番茶も出花」
→鬼のように醜い娘も女らしい魅力が出る

8.「小姑一人は鬼千匹に当たる」
→嫁にとって夫の兄弟達は苦労の種である

9.「雀百まで踊り忘れず」
→若いときの癖は治りにくい

10.「鏡は女の魂」=「刀は男の魂」
→女性(男性)の命と同じくらいに非常に大切なもの

新明解故事ことわざ辞典 新明解故事ことわざ辞典

新明解国語辞典第6版 特装版 新明解国語辞典第6版 特装版





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最終更新日  2006.02.22 19:48:00
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