カテゴリ:浦和レッズ・ゴール裏から
明日の夜は仕事絡みの飲み会。今日書いておかないと試合に間に合わない、ってことに、気がつくのが遅すぎる午前1時40分。明日も寝不足確定orz
ビジュアルの片づけを手伝おう! 準決勝前のエントリにも書いたことです。 決勝でもビジュアルサポートがあることでしょう。 試合前のビジュアルで、ウラワの選手に勇気を与え、スタジアムが一体になり、相手を圧倒する。埼スタのビジュアルサポートは、現場では何が描かれているのかわからないけれど、後で映像で見てびっくりすることばかりです。きっと世界最高峰のサポートでしょうね。 事前にプランを作ってくれるRosso Bianco Nero URAWAの方々、そして、早い時間から事前準備に参加してくれる人たちに、感謝するばかりです。 私は曜日にかかわらず試合前の早い時間にスタジアムに行くことができないので、事前準備に参加したことは1度しかありません。その代わり、という訳ではありませんが、後片付けには極力参加するようにしています。 そこで感じることですが、人が少ない! 10月24日準決勝、全北現代戦の場合、試合がPK戦まであって試合が終わって片づけ始めたのが10時20分ごろ。全ての片づけを終え解散したのが日付の変わる5分前でした。試合終了直後は多くの人が手伝ってくれ、それはとてもありがたかったのだけれど、最後まで作業していたのは20人くらいでした。正直に言って、もっと人手があればもっと早く片づきます。 私が知っている範囲では、 ・メインアッパーのフラッグの回収 空席が多かったこともあり、座席に残っているものが多く、1本1本回収していくのが大変。 傾斜の急な階段を走り回って回収します。 ・これもメインアッパーだけど、ゲートに回収され山になったフラッグを袋や箱に詰めていく作業 数が多いのでとにかく時間がかかる。1つのゲート一人でした。 ・回収したシートやフラッグを倉庫まで運ぶ 回収する側から運べればいいのだけれど、人が少ないので、回収が全部終わり、整理し、それから運ぶことになります。台車の数が限られているので、効率が悪い。 それでも1時間半ほどで全てを倉庫に収めて解散したわけですが、時間がないから、通常やるべき作業を端折っているわけです。つまり、シートは袋に詰め込んだだけ。次回すぐに使える状態ではありません。また、フラッグは布と棒が外れていてもビールに濡れていてもそのまま。倉庫の中も、まさに「詰め込んだ」という状況。シートが詰め込まれたビニール袋が無造作に積み上げられている状況で、辛うじてどこ辺りに何があるかが区別されているだけ。 ※ふだんは、ビニールシートは広げて色別に箱に納め、整然と棚に積まれます。 やってみないと分からないことです。 だから、ぜひ、一人でも多くの人にやってみてほしいと思います。 片づけを手伝うときの注意。 ・誰からも何の指示もありません。ほぼ全員が、自主的にやっている行動だからでしょう。 ・自分で仕事を探す。分からなければ、分かりそうな人に何をしたらいいか聞く。 まず、何をしたらいいか。 ・ゲートでシートや旗を回収する。「広げて下さい」「ここに置いて下さい」など。 ・箱や袋に一杯になったら、214へ運ぶ。214辺りに台車があります。 ・アッパーは仕事が残っていることが多い!ので、アッパーへ行ってみる。 勝って、CWCを決めて、気持ちよく作業したいものです。 サポート、本気でやりましょう。 選手を信じることから 等々力のゴール裏2階から見えた光景。 突然シトンがペットボトルを蹴り上げる→イエローカード→シトン暴れる→浦和のスタッフた止めようとする→シトン暴れる→シトンベンチへ。 何が起きたのか、分かりませんでした。 最悪の解釈をとると、 ・交代選手の準備をシトンが見る→「俺か?」→暴れる→イエローカード→「もーやってらんねぇーオジェック糞」→自らベンチへ下がる。 という流れで、これはもう、今後シトンは使われないだろ、という展開。 そういう可能性を考えてしまい、とても後味悪く等々力を後にしました。 しかし、その後の情報で、実際は ・川崎、森の肘がシトンの顔面に入る→シトン流血→ファールをアピール→審判が無視→「何でファールを取らない」と怒る→ペットボトルを蹴り上げる→イエローカード(反スポーツ的行為)→思い切りがっかり→やり場のない怒りに自棄→出血していてピッチに戻れないので自らベンチに下がる→カッとなったことを反省 全然違うわけです。 確かに、ペットボトルを蹴り上げたことはイエローで当然の行為で、次節出場停止になってしまうのは自業自得ではあるけれど、誰が悪いかと考えれば、肘を入れた森やそれを見逃した主審・副審の方がおかしい。 俺たちには、見えていることと見えていないことがあるんですよね。 だから、見えていたことだけを材料にして、見えていない部分の状況を考える。 その時に、俺らは、ウラワの選手を信じる方向で考えなくちゃだめなんだよな・・・。 俺たちの多くは昨日、今までのシトンをずっと見てきたのに、シトンがウラワのためにどれだけのことをしてきたかを見てきていたのに、あの場面で100%信じることができなかった。 ホント、情けないです。 ACLもリーグも、いよいよ最終局面。 ここで俺たちが選手を信じなくてどうなる。 俺たち以上にタイトルを求めているのは選手たちのはず。 そのために走り続けている選手を、まずは信じることからやり直さなくちゃ、と思う。 何としても、勝たせましょう。 選手たちを信じて、選手たちの力になるサポートを、全力でしましょう。 そして、誇らしく"WE ARE REDS"と叫びましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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