ダメだ。。
このドラマ。。
完全に壊れちゃったらしい。。
まったく付いていけなくなってしまった。。
物語としての流れがない。。
急にスイッチが切り替わってしまった。。
日曜劇場
ドラマ 『おいしいプロポーズ』
Vol.8(第8話) 「恋に落ちるなんて」
◆キャスト◆
白石鈴子 (28) … 長谷川京子
葛城春樹 (24) … 小出恵介
大河内民雄 (43) … 西村雅彦
島崎沙織 (26) … 小林麻央
浅倉ミチル (19) … サエコ
柏木マキ (28) … 小池栄子
大河内孝信 (33) … 石井正則
桑原裕介 (27) … 天野浩成
藤田翔 (20) … 大東俊介
メアリー富田(18) … 石田未来
片瀬未来 (20) … 清水由紀
社長秘書 (27) … 大門真紀
白石ちはる (9) … 黒田凜
白石徹 (34) … 天野ひろゆき
葛城道造 (62) … 橋爪功
藤森拓海 … 小澤征悦
◆スタッフ◆
脚本 … 小松江里子
プロデュース… 伊藤一尋
演出 … 清弘誠 加藤新 山室大輔
音楽 … 大島ミチル
主題歌 … 伴都美子『Flower』
→公式サイト(TBS)
春樹から鈴子への告白。。
突然のキス。。
2人は心が通じ合う。。
(この流れ、前回は全然、納得の行く感情移入ができなかったんですけどね。。
それだけの積み重ねが描かれてないんですよ。。)
白石鈴子(長谷川京子)
急にラブラブモードになっちゃって。。
先週以来、視聴者は置いてきぼりだって。。
葛城春樹(小出恵介)
すっかり鈴子と恋人同士の会話だし。。
お前らの気持ちの変化に私はついていけない。。
ブランドのバッグをプレゼントしたいとかって。。
そんで次は藤森のことを勘違い!?
で、御そろいの携帯ストラップ。。
柏木マキ(小池栄子)
完全に冷やかしてるけど。。
自分と
白石徹(天野ひろゆき)は!?
やっぱり密会してるし。。
ホームレスの徹にレストランの残りを持ってくるマキ。。
本気で怒るってことは将来を気にしてるのね。。
藤森拓海(小澤征悦)
同僚を連れてバンビーナへ。
このキャラに一切の感情移入が出来ないからなぁ。。
台詞が全部上滑りしていくな。。
大河内民雄(西村雅彦)
「おめでとう シェッフ!!」って。。
島崎沙織(小林麻央)
浅倉ミチル(サエコ)
春樹の母親(実の母じゃないけど)を取り込んで婚約話を推し進めようとしてますねぇ。。
こんな女と結婚したくないなぁ。。
こんな女を母親にしたくないし。。
大河内孝信(石井正則)
桑原裕介(天野浩成)
藤田翔(大東俊介)
メアリー富田(石田未来)、
片瀬未来(清水由紀)
社長秘書(大門真紀)
葛城道造(橋爪功)
ってなわけで、半分見終わったところで、
もう脱落って感じになってしまいました。。
すみません。。
本気でドラマについていけません。。
急にラブラブモードになっちゃって。。
今の私はラブストーリーを求めているはずなんですが。。
それにしても登場人物の感情に一切の思い入れが沸かないと言う。。
完全に置いていかれた感じです。。
気持ちの動きの描写が粗いのが原因でしょう。
っていうか、前回あたりから、ドラマの描き方が明らかに変わっちゃったんですけど。。
やっぱり、この夫婦の作るドラマって、
全10回とか11回の連ドラを乗り切れるだけの計画性がないのかなぁ。。
恋は突然やってくる っていうのは経験上わからなくはないけど。。
ドラマとしてストーリーを楽しませるには、それではダメだと思うんですよね。。
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