|
テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第46回。。
265年に及ぶ徳川幕府。。 その命運は慶喜の手に。。 孝明帝崩御。錦の御旗。。 天璋院の覚悟。そして、その運命は。 慶応4年(1868年) 正月。 天璋院と和宮。 慶喜とは。。 好きにはなれませんが。。 あの方だけのせいではないと。。 慶喜に託された徳川家の命運。 大坂城。 慶喜は薩摩征伐の軍を起そうと。。 薩摩は。。 徳川に手を出させ迎え撃つ準備万端。 大儀を掲げたものが勝つ。 西郷と大久保の心に過る帯刀の言葉。 だが。。 鳥羽伏見の戦い。 戊辰戦争開戦。 帯刀は足の痛みと戦いながら、 遠く薩摩で戦を避ける術を。。 そこに今和泉忠敬が。 篤姫。天璋院からの文。。 したためられた天璋院の決意。 徳川の人間として生きる。 戦は始まる。 その覚悟は。 なんとしても京に行かねば。 戦がはじまる。 天璋院にも報せが。 今頃はもう。。 兵数に大きく勝る幕府軍。 そこに。。 岩倉の一言。 掲げられた錦の御旗。 ぼう然とする慶喜。 朝敵となったということか。。 慶喜、逃亡の噂。 密かに大坂城を抜け出し海路江戸に。 慶喜帰還の報せが勝に。 勝、慶喜に。 薩長軍は江戸に下ってくるのも時間の問題。 迎え撃つ覚悟。。 しかし、そうなると江戸は火の海に。。 勤皇で知られる水戸の出の自分が朝敵となることに合点がいかぬ慶喜。 勝に救いを求めるが。。 勝は。。 天璋院様にお会いになるべきと。 薩摩の、分家の出である天璋院に。。 慶喜逃亡の報せは大奥にも。 (相変わらずKYな本寿院。) 徳川を救うために慶喜の首を差し出すのじゃ! と。 和宮も同意。。 それに天璋院は。。 そして慶喜、大奥へ。 苦悩の天璋院。。 会おう。 天璋院と慶喜の対面。 相変わらず抜けぬけと。。 強気な慶喜。 しかし。。 慶喜の覚悟。。? しかし天璋院は。。 生きてもらいます。 償いのために。 生き恥を晒せと? 晒すのです。 そして、やるべきことは、もうひとつ。 天璋院は和宮の部屋に慶喜を。。 その頃、京では。。 西郷が、岩倉に総指揮志願。 名目上の大総督は有栖川宮。 薩摩の西郷が天璋院を攻め、 元許婚の有栖川宮が和宮を攻める。。 慶喜に天璋院は。。 ひたすら恭順と隠居謹慎を貫くようにと。 従う慶喜。 しかし、それだけでは。。 天璋院は慶喜助命の嘆願書を書くと。 和宮にも力添えをと。 家族として慶喜を救う決意を。。 天璋院は慶喜の辛さを。。 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第46回 「慶喜救出」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
相変わらず忙しい私です。 個人的には『新選組!』の野田秀樹さんみたいな、 江戸っ子! って感じの勝の方がハマるんですけど。。 この『篤姫』での慶喜の描き方。 そして、それに対することを考えると。。 この勝だなぁ。。 そして慶喜も。 私は、この慶喜の描写、好きだ。 人間らしいというか。。 佐幕派の人が抱いているように悪役ではあるんだけど。。 弱さが見え隠れするために。。 憎みきれない。 つか、それよりも何よりも。。 宮崎あおいさんの天璋院ぶりが。。 しっかり受け止めてます。 次回、第47回「大奥の使者」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.16 21:12:37
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ『篤姫』] カテゴリの最新記事
|