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2009.03.08
テーマ：大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ：大河ドラマ『天地人』
イケメン戦国武将ブーム！？
上杉景虎は関東一と言われた美男子。。 北条氏康の七男。。 謙信の甥・上杉景勝との跡目争いの勝者は。。 景勝の館を襲った柿崎晴家。 上杉家中一と言われた猛将。。 館でも大立ち回りの末。。 柿崎晴家、死す。 景勝の家臣らは景虎側に攻め入ろうと。。 景勝は「今は喪に服す時」と。。 そこに景虎が。。 深々と頭を下げ。。 「あれは、かのものが勝手にいたしたこと」と。 しかし疑いの言葉を向ける兼続。 「ご無礼つかまつりました」 「共に子として御屋形様にお仕えしたものとして、 わしは景虎殿を信じる」 景虎を景勝の方に差し向けたのは仙桃院。 景虎は、景勝に譲って身を引くと。。 裏で後を引く羽、やはり北条より来た遠山。。？ 一人、酒を飲む景虎。。 そこに華姫。。 下手に出なければいけないこと。。 兼続から向けられ疑いの言葉。。 景虎が壊れてゆく。。 新しき当主・景勝が喪主を勤める謙信の葬儀。 上座に。。 景虎は「依存ありません」と。。 葬儀の段取り。。 上田衆が中心となり。。 そんな折り、お船から密かに呼び出された兼続。。 華姫からお船への。。 景虎が腹を立てているという話。。 妙椿尼の嘘の遺言からはじまった。。 内乱の予感。。 景勝に声をかける仙桃院。 葬儀が終わったら直ちに春日山の本丸に居を移すようにと。。 景虎の才気。。 遺言に疑いを持つ景勝。。 しかし実母・仙桃院は。。 ３月１５日。。 謙信公の葬儀が行われた。。 遠山から景虎へ。。 柿崎の夜討は景勝方の謀略だと！ しかし景虎は、それを否定するが。。 しかし周りのものは。。？ 取り巻きの上田の者。。 景虎の心中に引っかかっている兼続の言葉。 兼続と与七兄弟。 そこに父・惣右衛門。 今宵を置いて他に機会はない。 本丸を押さえるのじゃ。 本丸には金蔵がある。 と惣右衛門。 跡目争いを現実のものとして予感していた惣右衛門。 算盤に長けた惣右衛門。。 景虎方は北条に盛んに通じていると。。 惣右衛門は密書を手に入れていた。。 兼続、人には裏と表がある。 もし景虎様が謀反を起したら。。 敵の機先を制することこそ兵法。 そして兼続は密書を景勝に。 ことは動き出しておりますと。。 景勝は「兄弟である景虎殿を疑えと」 そんな卑怯な真似は出来ぬという景勝。。 説得する兼続。 純粋過ぎる景勝。 「下がれ！」と兼続に。。 そして樋口親子３人は。。 独断で与六、与七に本丸を奪い取れと。 人生時には大博打を打たねばならぬ時がある。 惣右衛門は、 「わしが殿を説き伏せる」と。。 案ずるお船。。 胸騒ぎがすると。。 華姫に心のうちを打ち明ける景虎。 華姫は遠山の言うことを信じるなと。 「わしとて北条の子ぞ！」と盃を投げる景虎。 疑心暗鬼の景虎。 華姫の言葉すら信じられぬ景虎。。 そこに遠山が。。 上田衆が本丸を目指していると。。 兼続ら二人の先には景虎の家臣ら。。 そこに久秀ら上田衆。 惣右衛門の言葉で動いた。。 兼続の軍略。 景勝の館では景勝が密書を手に。。 そこに惣右衛門。 勝手ながら兼続と与七を本丸に向かわせたと。。 この度の責めは、すべて自分が負うと。。 そして。。 本丸争奪戦！ 景虎方、最後に立ちはだかったのは刈安兵庫。。 そして。。 上田衆は本丸を抑えた。 それを見ていた景虎。。 「わしは景勝殿を信じておったのに。。 裏切られた！！」 兼続が一人離れ向かった場所は。。 景勝の出迎え。 「兼続！ ご苦労であった」 しかし景虎方と諍いを起こしたと。。 これ以上、春日山を血で汚したくないと兼続。。 単身兼続は仙桃院のもとへ。。 ことをこれ以上大きくせぬよう仙桃院の力を借りに。。 しかし、そこには景虎と遠山が。。 「兼続、何しにここに来た。 すべては、お主が裏で手を引いていたのだな！」 刀を抜く景虎。 その状況を、ほくそえんで見つめる遠山。。 2009年大河ドラマ 『天地人』 第10回 「二人の養子」
さて。。 これぞ大河ドラマ！ 今日は何もいうことがないくらい見事な大河ドラマだった。 あまり多くドラマレビューをしたい気分でないのもあるけど。。 そんな状況でも心から大河ドラマに没頭出来たことは間違いない。 景虎、景勝、惣右衛門。。 よく描けていたなぁ。。 次回、第11回「御館の乱」。 ミスチル聴いてた私。。 私、堕ちかけてるなぁ。。 楽天広場テーマ『天地人』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.08 20:49:00
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