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カテゴリ:連続ドラマ
若旦那が御無体なことを。 って。
人の情けのわからない御方です。 って落語ロボット調で。。 毎度のことながら、誤解を招く恐れがある文章なので、 最初に断っておきますが。。 このドラマ、かなり好きです。 人間はロボットじゃないから、 辛くも悲しくもあるけど。。 それがあるから嬉しくも楽しくもあるという。。 ちょっと説教親父臭い文章かもしれないですよ。 今日のドラマレビューは(も?)。 土曜ドラマ Q10キュート 第4話
私は、表面的にすこしニヒリズムなところがあるので。。 感情表現が本心とズレていたりする。。 無意識のうちに。。 我々の世代って結構多いと思います。 頑張れば夢は叶うと教えられて育ちながら、 タイミングを逃したのか、頑張りが足りなかったのか。。 あまり報われないまま「大人」と呼ばれるようになった。 「成人」から「大人」と呼ばれるようになった。 でも、若い人に囲まれている私は、 そんな絶望を教えるわけにもいかず。。 反面教師になりながら、身体で思いを伝え、 目の前の出来ごとに対峙していくしかないという。。 生き恥と決死の覚悟の狭間でなりふり構わず。。 ってほど潔いもんでもないけど。。 人間もロボットも宇宙の4%の物質で出来ている。 この世のほとんどは、どうにもならないことで出来ている。 どうにもならないことの中で生きている。 いつかはなくなるから世界は美しい。 って。。 どこのナルシストの言葉かと思うけど。。 自分を好きになれない奴が、人を好きになれるわけもなく。。 自分を信じられない奴が、自分を信じられるわけもなく。。 そういうこと。 矢印、ベクトルというのは世の中では、 いつも双方向⇔なんだと。。 毎日、身にしみている今日この頃。 若い人からみたら、説教臭く聞こえるのか? 若い若くないってくくりは違うよな。。 必死で頑張ろうとしている人、 頑張りたい人には、わかるよな。。 人間、前向きに生きていくためには。 現実だけ見ているわけにはいかない。 世間の大人ということ逆でしょ? 今の若い人は、先に現実を突きつけられてるんだもの。。 夢を叶えているように見える人も、 実際は、現実と戦い続けているんだけど。。 そんなの大物アーチストの曲の歌詞とか、 小説家の大先生の文章とか、 絵画の大家の画風の変化を見ていくと、 なんとなく、わかってくるけど。。 それでも夢を見せたいと思っているから頑張れるわけで。。 私は、存在自体が、身近な若い人たちに現実を見せ付けてるんだから。。 語るのは夢物語でいいんじゃないかと。。 でも、それで、更に大人に迷惑をかけているのは申し訳ないけど。。 ん? そうなってくると自分より若い人にも迷惑がかかるのか。。 仕方ないよな。。 矢印は双方向なんだから、同じことだ。 また、自分に逃げ道作ってるか? でも、窮鼠猫を咬むっていうからな。。 それで猫に成り代われるならいいけど。。 ただでさえ追いつめる性分だから、 逃げ道は作っとかないと。。 私の第一志望は、 仕事の実績を残すことと、人格形成の両輪でいく。 どちらかが、どちらかのためでもない。 どっちも、どっち。 重みは均等。 →人気blogランキング 仕事終えた瞬間に腰と背中がバリバリ。。 周りは、よく知ってるなぁ。。 私がスイッチ切った瞬間、ガクってくるの。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.06 22:19:07
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