宮古島に移住して
≪箸置きとお土産≫
浜辺で拾い集めたビーチグラスや貝殻などを使って何を作ろうかと思案している時に、「箸置き」を制作・販売しておられる情報をキャッチ。
これなら、“真似できそうかも”と思い、早速に適当な素材探しを開始(区分けしておいた引出しからチョイス)。
ところが、同じようなサンゴの破片(棒状)でも「箸置き」になりそうなものがなくて、改めて拾いに・・・。
サンゴに乗せる飾り用の貝殻とビーチグラスは手持ちの中から最も小さいものを選んで、準備完了。
後は木工用ボンドで接着するだけです。
最初に作った3個は8月初旬に来た友人にプレゼントしたため、再度3個作ってみました。
貝殻やビーチグラスの色・模様・形・大きさと、それぞれの組み合わせは作る人の美的センスによります。
3時間ほどで木工ボンドが乾燥し、しっかりと接着するまでは休憩!
なお、8月上旬来島の友人から後日便りがあり、自作の箸置きを家族に「お土産」としてプレゼントしたところ、みんな大感激だったそうです。
お土産屋さんで出来上がっている物と違って、自分の事を思って作ってくれたプレゼント・お土産は、受け取った時の感激が一味違うのかも知れません。
今回は時間的余裕がなかったので、私が事前に集めておいた素材で友人に作ってもらいましたが、できれば友人自らが浜辺で拾ってきた素材で箸置きを作って、家族へのお土産にすると、もっと思い出の詰まった素敵なプレゼントになるのでは・・・・。
私は手間もなく、友人は財布のひもを緩める事なく、友人の家族は世界に一つだけのプレゼントを手に入れる事ができて、み~んなハッピィー、になれるといいですね!!