これは、フードプロセッサーでパン生地を１次発酵した様子です。
フィンガーテスト。

あきらかに、フードプロセッサーの容量オーバー！
でも、自分のメモとしてレシピアップしておきます。

実は、いつもホームベーカリーで作っているレシピでやったら、とっても柔らかい生地になってしまい粉を足したのです。その結果、想定してた以上の生地の量になってしまいました。

ライ麦角食パンのレシピ（フードプロセッサー）

（食パン型２斤分）
強力粉・・・５４０ｇ
ライ麦粉・・・６０ｇ
塩・・・・・・１０ｇ
砂糖・・・・３８ｇ
スキムミルク・１２ｇ
ドライイースト・６ｇ
マーガリン・・・２０ｇ
ぬるま湯・・・３８０ｇ


■作り方
フードプロセッサー（２.３L 以上の機種で、ドゥブレード使用）に強力粉、ライ麦粉、塩、砂糖、スキムミルク、ドライイーストを入れてガーッと混ぜます。
次に、マーガリンとぬるま湯をいれ、ガガーーーーーーーーーーっとこねます。

こねる時間は２分くらい。最初はボールに生地がこびりつきますが、段々一まとめになってきます。（上のレシピは、2.3Lのフードプロセッサーですと、容量オーバーです！ドゥブレードの隙間から生地がもれてしまいました！）

こんな感じ・・・



生地もれのアクシデントも完全無視して、次の工程へすすむレシピィ！



他のボールにうつして発酵すべきか、このまま、フープロで発酵させるか？
一瞬だけ考えたけど、結局、フープロで発酵したわけです。

想像どうり＾＾
量がおおいので、蓋まで盛り上がり！！！！

1次発酵は約50分～60分。生地の中に指を入れて抜いたとき穴がはっきり残っていればOK。
穴の先端が縮めば発酵不足、表面に気泡ができて生地が沈む感じなら発酵させすぎ！です。



すごいなあ・・・・




ライ麦角食２斤のレシピ（フープロでこねて発酵）
角食の成形と焼き
角食２斤焼き上がりの写真（いろいろ食パン型）



クイジナートでパン作り♪
私が、フードプロセッツサーを選ぶとき考えたのは、自分のもっている他のキッチン家電とのバランスです。
ホームベーカリー（１斤）があったので、フードプロセッサーは1斤以上のパン生地がこねられるようにと、2.3Lタイプを選びました。パン生地は粉の量で500gこねれます。
また、小さいサイズのフープロも別にもっていたので、容量の大きいものに決定しました。
これで、それぞれに役割が生まれます。
クイジナートの魅力は、サイズ（容量）が豊富にそろっているところです。
皆さんのご家庭の都合にあわせてぴったりを探せると思いますよ。


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手作りパンのレシピ　　　　私がフープロを選んだ理由