近所の海賊版DVDショップで
『阿修羅城の瞳』を売っています。 宮沢りえが出ている映画版で、 100ルーブリ(=400円強)です。 これは買いなのでしょうか。 どなたか新感線フリークの方、教えてください。 ロシアで売られている日本映画は、 おおむね三つに分けられるような気がします。 第一に、黒澤明や北野武といった「巨匠」の監督モノ。 『ドールズ』が大変な人気です。 第二に、サムライっぽいもの。 たぶん『ラスト・サムライ』が火をつけたんでしょうね。 『壬生義士伝』とか『たそがれ清兵衛』とか。 『阿修羅城…』もこの路線狙いで 売られているんじゃないだろうか。 第三に、アニメ。 宮崎駿作品はほとんど全部、 販売されているようです。 やっぱり『トトロ』が金字塔。 お店でも、ちゃんとロシア語で 「アニメ」と書かれたコーナーがあります。 ただねぇ、大抵その隣に、 萌えっていうんですかエロゲーっていうんですか、 それ系の日本アニメを集めたコーナーがあって、 そこに「ヘンタイ」って書いた札が貼ってあるのが、 私は日本人としてなんだかイヤだよ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/01 05:28:23 AM
[ロシアの電話、ネット、DVD、報道、飛行機] カテゴリの最新記事
|
|