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カテゴリ:どんなもんだい秦野シティ
『素敵!ココはどこのカフェなの?』と思うでしょ!? 実は秦野にある個人のお宅なんです。 「ヴァニラお菓子教室」を主宰する渡邊久子さんのご自宅です。 最初は趣味で始めたケーキやクッキーが、 ご近所のお友達の間で「プレゼント用に分けて欲しい」と評判になり、 お菓子作りを習いに来る人まで出てきたため ご自分の家をレッスンも出来る場として開放したそうです。 やがて「秦野じばさんず」にも出すようになったのが7年前、 が、場所柄どうしても売れるお菓子のアイテムが限られてしまう。 秦野産の材料にこだわって、100パーセント発酵バターで作る、 美味しいお菓子はもっと沢山あるのに‥ 今では、遠方から自宅に買いにみえるファンの方のために、 一か月に一度「玄関先の試食会」を兼ねた頒布会に発展しました。 サービスで出して下さるコーヒー、紅茶、お抹茶を頂きながら、 試作品のお味見をしたり、お菓子作りの情報交換! 最近、ご本人は東京にある和菓子教室にも通い始めて、 『和菓子の世界も奥が深くて、 ますます勉強することがいっぱいです』とニッコリ。 伺った日は、秦野産の黒豆や上新粉を使った「浮島」という お菓子をお味見しましたが、和菓子って頂くと なんだか気持がほっこりする優しいお菓子なんですよね。 お菓子大好き♪のリミンとしては、 森の中に迷い込んだヘンゼルとグレーテルのように 夢のような空間です。 玄関を一歩入るとアロマキャンドルと優しい音楽が出迎える、 ヴァニラの甘い香りに満ちた部屋。 お菓子の家まで探訪できちゃう、 う~む、欲しいモノはみんなある! やっぱりどんなもんだい秦野シティでした~☆ 秦野市曽屋6023-17 Fone:0463-82-5446 次回は6月24(水)の予定です。 夢のようなお菓子の家、 絶対、また行こう~~と決めているリミンです。 これが今回、私が連れ帰ったお菓子たち。 ホントはもっとあったのですが撮影前に食べちゃいました‥ もし、次回の「お菓子の家探訪」ご希望の方がいらしたら リミンの私書箱にメールして下さいね。 童心に帰って「ヘンゼルとグレーテルごっこ」も なかなか楽しいひとときでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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