|
カテゴリ:携帯で撮る花図鑑「お花畑」
無理やりシリトリ花56♪
さてさて。今日はモミジの「じ」からスタートです(^。^) エントリー#150 「じ」は・・・自然薯(ジネンジョ)山の芋 です(^。^)。。 ・山の芋科。 ・学名 Dioscorea japonica または Dioscorea batatas Dioscorea : ヤマノイモ属 japonica : 日本の batatas : イモの南米地方語 Dioscorea(ディオスコリア)は、 1世紀のギリシャの自然科学者 「Dioscorides」さんの名前にちなむ。 ・つるでどんどん伸びる。 茎の途中に多数の「むかご」をつける。 珠芽(しゅが=むかご) この「むかご」は芋みたいだが、 本当の芋は根のところにできる。 「長芋(ながいも)」や 「いちょう芋」などがある。 すりつぶしてから食べることが多い。 ・夏、白いつぶつぶの小さい花が、 連なるようにいっぱい咲く。 ・山の芋の一種の「自然薯(じねんじょ)」は とろろ汁などに使われる。 「じねんじょう」とも読む。 ・別名 「山芋(やまいも)」 参考サイト季節の花300さん 2005年11月05日 うちの裏庭です(^。^)。。 シリトリ始まって記念に撮影したので、寂しい葉っぱダケですが(^◇^;) 下の方にムカゴが写っています(≧▽≦)。。 2005年11月05日 そのムカゴのアップです。。 2005年12月02日昨日ですね(≧▽≦) 先日来、うちの台所でサツマイモから芽が出てきて育てていました(^。^)。。一枚目のと同じ葉っぱでしょ?(^。^)。。ちょっとボケてますが(^◇^;) エントリー#151 「じょ」がないので「よ」で行きます(・∀・ノ)ノ 「よ」の花は・・・洋種山牛蒡 (ようしゅやまごぼう) ・山牛蒡(やまごぼう)科。 ・学名 Phytolacca americana Phytolacca : ヤマゴボウ属 americana : アメリカの Phytolacca(フィトラッカ)は、ギリシャ語などの 「phyton(植物)+ lacca(紅色の顔料)」が語源。 液果に、紅色の汁を含むことから。 ・開花時期は、 6/20頃~ 7/ 末頃。 ・実は黒く熟し、いっぱいつく。ぶどうみたいな形。 つぶすと赤紫の汁がブシュッと出る。 これを昔は赤インクにしたらしい。有毒。 ・食用の「山ゴボウ」は菊科で、これとは異なる。 ・別名 「アメリカ山牛蒡」(アメリカヤマゴボウ) 参考サイト季節の花300さん 2005年08月25日 うちの裏庭で撮影しました(^。^)。。 2005年10月05日 同じ洋種山牛蒡が実を付け、とっても黒くなりました(≧▽≦)。。 次回の予告は・・・(・∀・ノ)ノ 。。 (・〇・;)はっ遅れていたハーブ三昧をお届けします(^。^)。。 また、そのハーブで次回のシリトリの予告しますね(≧▽≦)。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[携帯で撮る花図鑑「お花畑」] カテゴリの最新記事
|