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カテゴリ:CD DVD
話題の映画、「ステルス」に登場した完全自動戦闘機は、主人公を庇って自爆してしまいます。
何とも惜しいキャラクターが消滅してしまいました。しかし、ラストではその残骸が明るく輝いており、復活を示唆するようなエンディングでした。 当初は恐ろしい行動をするのですが、お約束のコンピューターが人間的な感情を持つようになり、認めた主人公を庇い自爆して救うというストーリーです。 クローンものもそうですが、コンピューター社会に対する警鐘として描かれているのが大半です。 しかし、共存するのも悪くないかも知れないと思わせるようなストーリーもいいものです。 共存の代表作品が、未だに「鉄腕アトム」であるのは皮肉ではありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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