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2006/10/26
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カテゴリ:CD DVD
 公称1000回の書換が可能とされているDVDRWですが、まだ100回にもなっていないのに書込不能になりました。
 この原因は、何度か使用しているうちに、記録面に細かな傷が自然に発生したためと思われます。
 従来から、光学式ドライブやメディアはアナログ記録に比較して高性能であった訳ですが、例えばアナログ式レコード・プレーヤーが30年経っても使用可能なのに対し、光学式プレーヤー(代表的なのがCDプレーヤー)は数年で使用不能になることを繰り返し、我が家でも何度も買い換えているのが現状なのです。
 価格こそかなり安くなったものの、その所為もあり高性能はともかくとして、初期性能を長期間維持できるものはとうの昔になくなってしまいました。
 しかも、修理して使うには修理代の方が買うよりも高いため、必然的に新しいものを買うことになってしまい、壊れたものはゴミと化します。
 次世代のレコーダー・プレーヤーとして、記録容量ばかり高密度化して、故障の発生率がさらに高くなった、Blu-ray DiscやHDDVDなどが話題ですが、これらもすぐに壊れてしまうことでしょうね。
 まして、永久保存に光学式メディアのみを使うことなんぞは、宝物をどぶに捨てるようなものなので、絶対に止めた方がいいと思いますね。
 なお、駄目になつたのはDVD+RWですが、DVD-RWも大同小異でしょう。






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最終更新日  2006/10/26 09:20:34 PM
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