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1,600MHz動作のDDR3メモリが発売
1,600MHz動作のDDR3メモリが発売、1GB×2で9万円ということだそうです。 しかし、速さの目安となるCAS Latencyの数値が多くて、8-8-8-21から7-7-7-21へ向上したものの、見かけほど速くはならないのでそうです。 規格が変わるとき、すぐ飛びつくのはあまり意味がありません。メーカーの謳い文句ほど体感速度が向上することはほとんどないと言ってもいいほどですので。 もうひとつ大切なのは、CPつまりコスト・パフォーマンスです。一般ユーザーにとって、最重要課題がCPといっても過言ではありません。 そんな訳で、このメモリーの値段は高すぎです。どう考えてもPC1台よりも高くなるようなシステムは、一般ユーザーには不要で、へぇーといって見ているだけですね。 どこかの金持ちだけが味わえる世界でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/08/08 12:19:07 AM
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