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カテゴリ:PC 関連
Oldiesなどレコードのディスコグラフィを作成するとき、WordなんかよりExcelの方がはるかに便利です。しかし、Excelは出来映えを左右するのがセルの配置をどうするかにあります。
とりあえずデータを入れて作っていっても、途中で気が変わることがあります。見栄えが良く、バランスがとれるようにするには、セルの結合が最終的に必要になります。 そして、レイアウトが完成した時点で保存を忘れるとえらいことになります。自動保存をしていても、失敗したとき肝心のバックアップから満足な復活ができたことは、ほとんどないといってもいいでしょう。 同じレイアウトで別のものを作成するには、いったんほぼ完成したファイルを開き、データを入力後に別ファイルとして保存する方法が便利ですが、このときうっかり上書きしてしまうと、元のファイルが消失するという憂き目に遭います。 先日これをやっちゃいました。かなりデータが入っていたものなので、一瞬目の前が暗くなりましたね。 どんなに注意しても、人間のすることには100%はないということを思い知った次第です。諦めて再度作り直すには被害が大きすぎ、未だにその気になれないでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/28 09:06:54 PM
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