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カテゴリ:PC 関連
外付けHDDケースの売り場へ行くと、実に様々なものが置かれています。
大半がUSB2.0のもので、実質的な高性能であるIEEE1394は劣勢です。 面白いものとしては、3.5インチに限られますが、複数台を収納、バインドして1台として使用できるものもあります。 いずれにしても、選択上最も悩ませるのが、ファン内蔵がいいのかどうかです。 HDDは熱にあまり強いとはいえないので、収納後如何に冷やすかが問題です。 冷やすには当然ファン付がいい訳ですが、長く使っていると結構不具合が出てきます。 つまり、ファンの寿命が意外に短く、騒音の元となってしまうことがよくあるのです。 まさにバイクの騒音並みといったら大げさですが、それはヒドイものです。 ところが換装用のものが簡単に手に入らないことがあり、そうなると捨てるしかなくなります。 この点からいえば、ヒートシンク型の方が結局は長く使えるということになります。 もう一つの注意点として、電源をどう入れるかです。PCと連動していない電子式スイッチのものは、いちいち手動でオンする必要があり要注意です。 メカニカル式の場合はオンにしたまま、タップなどでまとめてオンオフできますが、電子式はこれもできないので、使い勝手の良さを求めるならば、PCと連動するものが望ましいことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/03 07:59:47 AM
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