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カテゴリ:CD DVD
DVDにも何種類もの規格がありますよね。
記憶では確かDVD-RAMがPC用として登場し、その後録画用としてDVD-R/RWが出たと思います。 このときは、DVDの次についている-はマイナスではなくハイフンだったはずです。 しかしその後、よりDVD-Videoとの互換性を高めた規格として、DVD+R/RWが現れました。 ここで混乱が生じた訳です。またもや規格の争いという混乱が。 そして何とRAMを除いた規格を総称して±(プラスマイナス)と表現するようになってしまったのです。 実際に使った感じでは、両者に特別なものはないように思います。 というのもDVDプレーヤーとの互換性をその売り文句にしていた+R/RWですが、プレーヤー側が進歩するに従い、-でも特に互換性の問題がなくなっていったからです。 この度、+R/RWのBook Typeを自由に書き換えることができるDVDドライブを購入したことにより、俄然+R/RWに興味が湧いてディスクを買いに行ったんですが、-Rなら最安値(当然日本製)は、50枚スピンドルだと1枚40円とお買い得なのに、+の方は100円もするので買うのは止めました。 例えば1001円ショップでも-は売ってますが、+は売ってませんね。そんなところが+の弱点かも知れません。せっかくBook Typeを書き換えられるという特徴を持っていながら残念なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/18 09:08:25 PM
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