へんなゆめ
久しぶりに変な夢を見ました。前の職場で親しくさせていただいていた先輩や友達と韓国に旅行に来ているんですけど、ふと気づくと、みんなで大きな大きな看板に腰掛けているのです。それはとても背の高い、幅も大きな看板で、どれぐらい高いかというと7,8階建てのビルに相当する高さなのです。横幅は30mくらい。奥行きが7,80cmくらいかなぁ。そこにみんなで腰掛けて、眼下に広がるビル群を眺めて「どこのお店に入ろうか?」「何を食べたい?」なぁんてのんきな会話を交わしているのです。私ひとりびびっていて、おなかのそこから震えが来るのをかんじつつ、「何でみんな平気なの?ビルの8階分くらいの高さがあるんだよ、ここ!」というと、みんな「うん、そうだねぇ」と穏やかな表情でいるのです。「でも、ここ降りるしか町に行く方法ないんだからさ」と言われ、おもむろに友人の1人が壁にしがみつきながら降り始めました。しかしよくみると、一枚の大きな看板だと思っていた足場は、ダンボールのような大きさの箱を積み重ねただけのものだったのです!「うぎゃー、あぶないよー!」と叫ぶと同時に足場が大きくしなり、(こんにゃくみたいに)箱がばらばらと崩れ落ちていくところで眼が覚めました。眼が覚めた後けだるい感じでした。あれってなんだったんだろう。