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2011年06月04日
テーマ：血圧を下げよう(6)
カテゴリ：健康・ウォーキングライフ
かかりつけの診療所で、血圧の薬を処方してもらいました。
月イチで診察に訪れるのですが、 このところ血圧の数値は順調に推移しています。 処方されるのは『ディオバン錠』という、 血管を広げて血液をサラサラにする降圧剤。  薬を飲み出したのは今から５年前。 当時の血圧の記録を見ると、 最高血圧：189mmHg 最低血圧：135mmHg 驚異的な数値です  なので当時は『ディオバン錠』が80mg成分を１日２錠、 さらに血管を広げる降圧剤で『ノルバスク錠』も１日１錠分が 処方されていました。 ５年前は、体格がけっこうなおデブちゃんだったことも 手伝っての血圧数値だったわけですが、 その後、徐々に体重を減らしていったこともあって 順調に血圧が下がり、『ノルバスク錠』は卒業、 『ディオバン錠』も40mgまで徐々に成分を減らしていました。 それが約20kgのダイエットが成った先月は 最高血圧：100mmHg 最低血圧：60mmHg まで下がり、「ちょっと下がりすぎ」ということで、 先月からは『ディオバン錠』の服用を１日20mgに抑える、と診断。 薬局には40mgしか在庫がないらしく、 しょうがないので、２つに割って服用しています。  「血圧の薬は処方されたら最後、一生飲み続けなければならない」 と言われていますけど、 このままさらに順調に推移すると、ひょっとしたら 血圧の薬はやめられるかもしれません 
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