カテゴリ:一日散歩
4、5、6月は、花撮影のベストシーズン。この日は公園巡りで、亀戸天神と向島百花園、木場公園へ。まずはフジを見るために亀戸天神へ。
錦糸町の北口が再開発できれいになっているのは知っていたけれど、錦糸公園のあたりには新しい高層マンションが建っていた。下層にはショッピングフロアがあり、なんとなく六本木っぽい。 着いてみると、ものすごい人人人。とはいえ大阪造幣局よりはまし。 できれば赤い太鼓橋を入れたアングルで撮りたかったけれど、人が多すぎて断念。時間をかければ、撮れないこともなかったのだけれどね。人込みの中を歩くのに疲れた。 道真公の銅像 徒歩&電車で少し移動して、向島百花園へ。向島という名前のとおり、浅草から隅田川を挟んで反対側の向島にある(厳密には東向島)。 ここは文化・文政期(1804~1830年)に造られた歴史ある庭園で、当時、骨とう商を営んでいた佐原鞠塢を中心に当時一流文化人達によって造られた。都内に残る庭園の多くは大名庭園だけれど、ここは民間庭園。そのため大名庭園とは趣が違う。現在は東京都の所有になっている。 東京ドームの約1/5と、それほど大きくない庭園だけれど、けっこうにぎわっていた。 ここは梅の名所。青梅がなっていた 小さな池があり、いろいろな木々や草花がたくさん茂っている。 清澄公園に行こうと思っていたのだけれど、閉園時間まぎわで厳しそう。方針転換して、同じ清澄白河駅から行ける木場公園へ。木場公園は、東京都現代美術館の南側にあり、東京ドームの約5倍もある大きな公園。バーベキュー施設やイベントスペースなどもある。 南北を分断するように川が流れているため、大きな橋が架かっている。 公園らしい写真はほとんど撮らなかったのだけれど、いろいろな施設があるところは駒沢公園っぽい。駐車場もあるので家族連れでにぎわっていた。 今回はすべて初訪問。東京って意外にたくさん公園があるね。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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