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2005.09.13
テーマ：ゆとりを考える生活(345)
カテゴリ：衣の会
「衣の会」が始まりました。先生の講義はヒロインの着物、とてもよかったです。内容は、きちんと講義録でも作りましょう。
今日の先生のご挨拶で印象的だったのは、この夏東欧に旅をされた時の感想。ヒットラーの政策で各国にすむユダヤ人を出すように言われたとき、出さなかった国があった、それはデンマーク。自国に住む人を国は守るという姿勢を政策としてとったという事です。また、スイスは出したものの一人につきいくらというお金をつけて、大切に扱うようにと条件をつけたそうです。国民を本当に守ってくれる政治家を選びたいものですと締めくくりました。 先生のお話はいつもとても素敵です。こうして、着物の勉強ができるのも、平和な世の中だからです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.09.13 23:43:39
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