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テーマ:気になったニュース(30418)
カテゴリ:孫の教育
私:07年の全国学力テストで秋田県の小学6年生はすべての科目で1位、中3は1位から3位という好成績だったことから、秋田県の公立学校の教育方法が注目されたんだね。 A氏:その教育方法が和田中学の藤原和博校長(4月退職)のやり方と同じなので、こういう新聞の見出しになった。 私:「子どもの教育の効果は、かかわる大人の質、量、多様性で決まる」というのが藤原氏の持論で、地域社会の大人と子どもの交流を重視するね。 A氏:特に子どもが接する大人の多様性を重視しているという。 私:秋田県も同様の方法で地域や大学などを巻き込んだ教育方針が一貫しているという。 A氏:これは国際学力テスト・トップランクのフィンランドも「受けてみたフィンランドの教育」1、2や「競争やめたら学力世界一・フィンランド教育の成功」1、2でも述べているように、学校と地域社会との交流が整っているね。 私:学校まかせ、親まかせではなく、地域を巻き込んで、子どものために共同作業だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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