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テーマ:気になったニュース(30418)
カテゴリ:孫の教育
A氏:俺も愛読しているよ。 私:11月9日のこの欄では、35歳で三味線演奏で活躍している上妻宏光(あがつま・ひろみつ)氏と彼のおやじとの関係が語られているね。 A氏:俺も読んだ。 私:しかし、三味線は高価だから触らせてもらえない。 A氏:6歳で「おやじ」と同じ教室に通い始める。 私:そのせいか、「おやじ」は彼が小学校3年くらいのときに、三味線をやめてしまう。 A氏:彼は、15歳で腕を磨くために、東京に出る。 私:あるとき、茨城の店に修理に出してある三味線が急に必要になった。 A氏:特急料金をけちって、息子の東京暮らしを支援していたのだね。 私:彼は、今、まだ、35歳だが日本の大衆伝統芸を受け継いでいる。 彼の「おやじ」はまだ、健在だろうが、「せなか」でよき息子を育てたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.10 07:59:59
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