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カテゴリ:社会問題
私:若林さんは中央官庁から「天下り」を受け入れる団体で10年間働いた経験があるんだね。 A氏:理事長に天下りしてきた元次官は、毎月のように視察と称して豪華な海外旅行に出かけ、7年間で延べ73カ国、旅費の総額は3億円だったという。 私:天下り団体には年に12兆円の公金が投入され、多くはムダに使われているという。 A氏:2週間ほど前のサンデイープロジェクトで、民主党の長妻氏が、 若林さんには、その抵抗について、徹底的に取材して、オープンにしてもらいたいね。 私:それにしても、50年間も与党が「天下り」をやめようとしてきて、かえって増えている原因はなんだろうね。 国民も「水に流す」癖を反省しないと、自分が出した税金の使い方の確実な改革につながらないね。
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Last updated
2009.08.11 08:35:39
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