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カテゴリ:社会問題
私:中田宏横浜市長は任期満了を待たず、突然、辞任したんで、横浜市民は、8月30日には衆議院議員選挙と市長選挙を同時にすることになった。 A氏:朝日新聞の地方欄では14日と15日に連載で中田市長の「市政7年4ヶ月」を検証しているね。 私:中田市長が就任したときの最優先課題は、財政の健全化だった。 07年4月の国の調査によると人口千人あたりの横浜市の職員は5.71人で政令指定都市では最少だという。 A氏:こまかい事務処理ミスまで追及するようになったというね。 私:中田氏が市長になった当時、俺は区役所に行った。 A氏:長野県の田中康夫前知事が「公務員はパブリックサーバントだ」と言っていたのと同じだね。 私:こないだ転居したので、ついでに年金のことで届け出しをいないといけないと思い、電話で区役所に聞いたら、区役所に専用はがきがあり、これでやれば、わざわざ、社会保険庁にいく必要がないと教えてくれた。 A氏:職場がギスギスしてきたというね。 私:中田氏が市長になる前は、老人の市営バス無料パスがあった。 しかし、もともと、競争で効率をあげるには適さないような医療・保育の聖域まで、民営化を進めたね。 A氏:民営化の効果を疑問視する声もあるね。 私:新聞の記事は署名入りだが 新市長に立候補する人は、どのように中田市政を評価して登場するのか、興味があるね。
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Last updated
2009.08.16 07:31:05
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