|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私:この問題をとりあげたのは、昨日のブログ「子どもの視力低下、何が原因なの?」で小中学生の視力の低下でスマホが原因でないかというとき、「スマホ育児」という言葉にひっかかったからなんだね。 スマホは、「赤ちゃん」も熱心に見ているんだね。 だから、スマホ弊害も予想される。
A氏:俺が直接、体験しているのは、小中学生の孫のスマホ依存だが、「赤ちゃん」とはね。
私:俺も直接、体験していないが、スマホは、指先一つで画面が動いたり音が出たりので、「赤ちゃん」に与えるとすぐスマホに夢中になるという。 「赤ちゃん」が、ぐずったり、泣いたりしても、スマホを手渡すと、赤ちゃんはピタッと泣き止み、静かにしてくれる。
「子守り用アプリ」まであるという。
A氏:親の育児の手間が楽になるということか。
私:さらに、「知育アプリ」もあり、これにより、「赤ちゃん」は、おもちゃや絵本よりも、スマホで知育に取り組ませやすいという。
A氏:しかし、親が直接、会話したりする機会が減れば、肉感のある愛情が希薄になり、なんだかこわい「赤ちゃん」が育ちそうだね。
怒るのも褒めるのも親子の関わりだから、それをスマホ任せてしまうと、親子の情緒的な関係が不足するね。
私:「赤ちゃん」のしつけをスマホアプリに頼りすぎると、赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす可能性があるようだね。
それに、小中学生の視力低下同様、「赤ちゃん」の目は大人に比べて未発達なので、スマホのブルーライトで傷つくリスクも高くなるという。
A氏:スマホのネット接続での電波で電磁波の影響もあるかもしれない。
それにしても、スマホによる視力低下が小中学生だけではなさそうとはね。
私:小中学生同様、「赤ちゃん」の「スマホ育児」でもコントロールされたスマホ使用が重要だね。
俺はいまだにガラ携だが、電車に乗ると乗客のほとんどがスマホを見ているのが異様に感じるね。
時代遅れかね。
それとも、スマホ障害から助かっているのかもしれない。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.06 23:18:44
コメント(0) | コメントを書く |