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テーマ:たわごと(26740)
カテゴリ:雑記こころのうち
よにとうた うたのこころも しろくなり (この間久々にコメントいただいたのが嬉しくて、またもこういうのから入ります。日記に書くのも意味ある事なのを思い出しました。ありがとうLanchanさん) うんまあ…歌自体は二十数年前に手帳に書いてたのが出てきた。今読むと、けっ若僧がぁとか思います。 さて、ようやく、また一年分歳をとりました。 じゃあ、愚痴ります。 ここ数週間苦しい闘いをしてます。他の方に言わせれば「何を甘えた事を!」とか「私の方が!」とか言われそう。がしかし、ここは唯一私のための場所です。ここでだけは、私がそう感じてるという事だけは、はっきり書いときたい。 そりゃね最初から無茶苦茶だし、これっぽっちも報われることなんざ無いというのは理解はしてました。でもねやはりそうなると心は苦しむわけです。 こういう時に最も親しい人々に言われる「でも楽しいんでしょ」でさらに深く孤独になり。 もしかすると今回は負けるのか。この世界で私が愛しているもの、守らねばならぬ事、どうしても許せない事、私が感じている感情、それには私なりの戦いをするしかなく。今ではもう疲労と悲しみがあふれかえり、心から流れる血も止まりません。でもまた最後の力振り絞って立ってます。 しかしやっぱりそれを眺める人は何と戦っているのか分からない。そもそも遊んでるようにしか見えない。もっとも解って欲しい人には最低の行為と受け取られる。最後は血と汗と泥にまみれて孤独にうずくまるしかない。たぶんこの私は救われない。 ただ、私がやろうとした事の価値は私だけは知っている。そう思える間はまだ大丈夫。ここに立っていられます。 中年っていうのは、白い秋にはほど遠いようです。10代の頃はそうは思えなかったけれどねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/13 07:47:21 PM
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