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ヒトと違うことを「あっ、そう?」とあっさり受け入れちゃう懐の深い土壌にどっぷり浸かった私。ドイツケーキ論で博論提出。所属は無理矢理当てはめれば地域文化研究・ドイツ社会文化論・民俗学。永住計画継続のため、独日通訳コ...
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夏も盛り、今のドイツは暑いです。


お願い

このサイトに掲載してある全てのことについて
レシピや歴史、文化論、その他もろもろ、
禁 無断転載、転用をお願いしてきました。
それでも、なさる方がいらっしゃるのを悲しく思います。
ドイツのケーキや生活について、
いろんな人がその味や楽しさ、いわれを知って下さるのはとても嬉しいことです。
ドイツケーキの美味しさが広まっていったら、とても素敵。
でも、私のサイトに載せてあることは、
私が周りの人の力添えをえて、長年をかけて調べ、試し、形にしてきたものです。
転載、転用の際は、どうぞ許可を得て下さい。
そして、引用元のサイトアドレスと私の名前を入れて下さるようにお願いします。

このようなことを重ねて言わなければならないのは悲しいことですが、
レシピについては、分量、その他にアレンジを加えようとも、是非上のことを守って下さい。

ようこそおいでくださいました。
Herzlich Willkommen auf meiner HP!

このサイトは南西ドイツに住んでいる日本人が開いております。

90年代の楽しく充実していた2年あまりの留学生活が忘れられず、
また南西ドイツに戻ってきて、暮らし始めて9年。

そこに楽あれば次に難あり。道は険しくなる一方だけど
でもまた、楽しみも転がっているのです。

南西ドイツの大学街から湧き出る、
喜びと責任と楽しみと批判とがない交ぜになった不思議な感覚を
是非ご賞味ください。


Hallo!
Hier werden ein Tagebuch, Rezepte (teilweise mit Fotos) und Essays über alltägliche
(Kuchen-)Kultur und allgemeines Leben dargestellt.
Leider sind meiste Artikel auf Japanisch geschrieben. Wenn Ihr Euch für bestimmten Artikeln interessiert,oder auch einfach so, könnte Ihr Euch mit dem Klick "Message schicken" persönlich bei mir melden. Ich melde mich gerne bei Euch zurück!! Natürlich freue ich mich aber auch auf Eure Einträge (außer Werbung & Gemeinheiten;-)) auf BBS!! Danke!

 
書かれているテーマについて

更新しました(^^)    19.Juni2006    コーヒータイムはどこから来たか
19.Juni2006     ドイツケーキ文化論 春のトルテを使って実践
19.Juni2006     ドイツケーキの特徴 旬の材料を生かす
19.Juni2006     おいしいルバーブの見分け方、成分、気をつけること
19.Juni2006     ラバーバー ルバーブ と 蕗 と アンジェリカ
19Mai2006    日本のケーキはドイツトルテになるのだ ←大幅更新です。
      13Mai2006    ドイツ・香辛料ケーキ ゲヴュルツクーヘン Deutscher Gewuerzkuchen
11Mai2006     ドイツケーキの生地 deutscher Kuchenteig   
           11Mai2006     ドイツケーキの要な生地 Rührteig 混ぜ混ぜ生地

        11Mai2006     ドイツケーキ Rührteigのクーヘンレシピ
             11Mai2006     ドイツケーキ 基本 沈みリンゴのクーヘン(画像つき)
         11Mai2006              ドイツケーキ 香辛料・スパイスたっぷりのクーヘン
     09Mai2006     生姜とライムのびっくり2層アーモンドケーキ(画像つき)
ドイツ お茶とお菓子 ケーキクーヘントルテ(カフェのケーキ・トルテ・クーヘン画像つき)
        赤ワインケーキ・ロートヴァインクーヘン(やっと画像アップ)

小さな更新もあります。     Kuchen1 しっとりケーキの秘密

開設当初は、ドイツの学生生活、ドイツケーキ、ドイツワインなど、 テーマ別に左リンクにアップしていました
途中、お休みが入ったり、日記のままになっています。
最近、また、少しずつですが、ドイツケーキのレシピ、文化的な背景などをアップし始めました。

元々のテーマの柱は、
ドイツの飲食文化関係、特にドイツ菓子、ケーキ,(Kuchen,クーヘン, Torte,トルテ)、 お茶とお菓子一般、
そしてドイツで食べる、作る料理、ドイツワインなどの飲み物に関するエッセイが一つ、
二つめが留学生として住んでみたドイツのこぼれ話とアドバイスでした。
昔の日記を掘り返すと、いろいろ出てきます。

ドイツの学生寮に住んでいた頃の話は、2003年7月まで。
2003年前半は、部屋探し関係のことについて書いています。
ドイツで家やアパート、部屋を探すときに気をつけたらいいことなど。


さて、最近扱っているテーマは、
主にドイツの日常生活文化・ドイツの風俗事情、最近増えてきたお仕事、身の回りのできごとです。
本当は、
ドイツのケーキ(クーヘンとトルテ)やお菓子を食べる習慣や文化、日曜の午後にコーヒータイムをわざわざ設ける風俗についてなど、
書いていきたいのですが、構えるとなかなか難しい。
とりあえず、ここしばらくの日記を、カテゴリー別にわけてみました。
特にこんなテーマが読みたいという方、
下に挙げたカテゴリーからそれぞれの項目に関係する日記へはいることができます。
ただし、ここ100件ほど(2005年3月辺りまで)をわけてあるのみなので、
それ以前の日記は未分類をご覧ください。

(南西)ドイツの風物詩・旅路・南西ドイツの風俗 南西 ドイツにいるので、そのあたりのお話が多くなります。
旅に出れば、その限りではありませんで、例えば2005年はベルンによく行っていたのでそのような話なども。

ドイツでも世界でも、ごはんにお酒、お茶も菓子もおいし〜い 食べ物、飲み物に関することはすべてこちらです。
ただのドイツのご飯(ケーキ)「おいしかった」感想から、レシピ、文化的な話まで、国籍ジャンルは様々です。

ドイツ的、日本的、わたし的・・・日常文化 こちらは食以外のドイツの文化事情について。

お仕事 ドイツ文化理解コンサルティングとドイツ語通訳、翻訳 最近増えてきた、お仕事に関係しての項目です。裏事情とか、迷いとか。

ドイツで健康をたもつ・・・ 最近、健康でいることがとても気になってきて、増えてきた話題。
ドイツで医者に通ったり、治療を受けたりするときのお話。

ドイツならではなのか? 物珍しきできごと こちらは、前に住んでいたところ(東京)では滅多にお目にかかれないようなできごとが中心です。
ドイツ&地域&たまたまの交友関係ならではかなぁ。

ドイツ事情一般 - 政経・生活・メディア等 こちらは、自分の生活とは関わりのないところで動いている、ドイツ事情一般。
ドイツで起こっている出来事やドイツがどう動いているかなど。

淡々と過ぎる日々。天気とか、病気とか。 日々の些細なできごとや、ああ、と思うことなどを綴っています。
この項目に限り、どちらかというと、元気がないことの方が多いかも。

幸せになれますように 心で思っていることを口に出すとこうなりますです。

研究と大学 いや、本当は、この項目が充実するべきなのよね。ははは。

2007年より、
ドイツケーキ Kuchen クーヘン文化 歴史 研究で明らかになったドイツケーキ文化の歴史的経緯について

ドイツ ケーキ Kuchen文化 クーヘン 実践 現代ドイツケーキ文化についての考察
が加わっています。
 


それでは、日記からどうぞ・・・(^^)

なお、掲載されている文章・写真、その他
すべてはサイト運営者の所有、禁、無断転載。とさせていただきます。

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schatzky☆の日記 [全1289件]

  ドイツ(語/文化)を学ぶ人にどうしても薦めたい一冊  (2)
[ 研究と大学 ]  


お友達の恩師がドイツ語の本を出版なさったと、見せてもらって、

なんて本だ。

と思いました。 

須澤通、井出 万秀著:ドイツ語史―社会・文化・メディアを背景として

すごい本ノートです。

私ごときがいうのも何ですが。

これだけの本を書かれるのは、並大抵のことではない。

そして、これは、
ドイツ(語/文化)を学ぶ多くの人に、とても役に立つ本です。
一人でも多くの人に知って欲しい。

そういうわけで、滅多にしないことですが、
お友達のブログから引っ張らせていただきました。

彼女-黒い森の白いくまさんの、この本によせる想いはこちらからどうぞ。
読み応え、たっぷりです。

さて、本について。

この本は、ドイツ語の発達史を学びながら、

ドイツ史を、ドイツの文化を、ドイツの社会とメディアとひとの関わりを学べる。

それも、全体を俯瞰して。

そして、全体をつなぐ、一本の糸の役割を果たしているのが、ドイツ語です。

ドイツ語という言葉を軸に、ドイツを学べる本といってもいいでしょう。

(これは、文化学研究者としての視点からです。ドイツ語専門のかたはご不満かも)

 

私からみたら、こんなありがたい本はありません。

くまさんが書いているけど、

この半世紀、ドイツ語史をまとめた本は、でてこなかったとか。

私も、そんな本にお目にかかった覚えはありません。

そして、この本のすごいところは、ドイツ語という一つの視点から
いろいろな分野をとりまとめてドイツ社会文化史が語られていることです。

一冊で全体を見渡すことができる本というのは、ドイツ語史でなくても、

なかなかないものです。

逆に、あったらとても楽。とてもありがたい。

その一冊をひもとけば、要点がサッと掴める。知りたいところがぱっと引ける。

何か、疑問があったら、その点を確かめることができる。

初学者には少し、近づきがたい本かもしれませんが、
それでも、ちょっと気が引けても、とにかく手にとって一節を読んでみてください。

大切なことを、要点を押さえてまとめてくださっています。

いっぺんに全部を読み通すのは、大変な本です。

でも、手元に置いて、繰り返し、少しずつ読んだらとてもためになる本です。

 

大学での研究の半分から三分の2は、資料集めであると
修士時代の恩師に言われたことがあります。

あるテーマについて一貫した資料を最初から最後まで揃えることは

それほど、面倒くさくて難しいものです。

資料が集まらなければ、研究はできない。

どんなにテーマがおもしろくても、だめなのです。

一方、概説史というのは、ときとして散漫、もしくは平坦になりがちで、
学ぶものとしては、時々どこにポイントを置いたらいいかがわからなくなってしまう。

そんなときに、何でもいいから一つ、視点を定めて物事を追っていくと、
見違えるようにつかみ取りやすく、わかりやすくなったりします。

この本は、その視点をドイツ語という言葉に置いています。

その裾野の広さを考えたら、この著者の方々はどうやってこれを成し遂げたのだろうと
うなり声しか出てきません。

それはさておき。

言葉と文化は、切っても切り離せないもの。

言語だけ学んでいても、それは役には立ちません。
言葉の本質は、背景の文化を知らなければ、本当に理解はできないでしょう。

そういう意味で、この本は正統派の本です。

ドイツ語を学ぶなら、是非読んで欲しい。

そして、ドイツを知りたい、学びたい人には、
ドイツ語という一本の筋を通して、
系統立てて学びやすい、とてもありがたい本です。

全部を読み通すのは、なかなか容易ではありませんが、
ドイツ語を学びたい人、
ドイツの社会文化史を学びたい人に是非お薦めしたい一冊です。

 




最終更新日時 2009年8月7日 7時48分38秒
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2009年8月2日

  シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Streusel-pflaumen-kuchen 3 
[ ドイツ ケーキ Kuchen文化 クーヘン 実践 ]  

シュトロイゼルツヴェッチュケンクーヘン、第三回(今回、引っ張りますコーヒー)。

ドイツの素朴な焼きっぱなしケーキケーキ(←これは絵柄が違うけど)

その代表格ともいえるプラムの天板ケーキ、今回でできあがり。

前回までで、シュトロイゼルを作りました。

次にプラムの処理。

天板一枚に使うプラムはおよそ1キロから1.5キロ。

洗って水気を取ったプラムを二つ割りか四つ割りにします。種はそのとき、とります。

 

さて、プラムの下準備が終わったら、冷蔵庫から出しておいた生地をのばします。

 

麺棒でのばしてもいいし、手でぐいぐい押してのばしてもいいし。

麺棒や、ワインのビンなどを使うのが楽ですけど。

生地に打ち粉をして、麺棒以外のビンなどを使うときは、

サランラップを生地の上にかけて、その上からのばすと、

ラベルなどが気にならなくていいでしょう。

生地の薄さはお好みで。私は3-5ミリくらいにのばします。

かなり薄めですけど、これだとぱくぱく食べられます。

 

生地をのばすとき、最初から天板の上でのばしてもいいし、

別のところで伸ばして、ベーキングシートを敷いた天板に載せるという手もあります。

ベーキングシートはなくても、ちょっと天板を洗うのが面倒なだけです。

 

のばした生地の上にプラムを並べます。

プラムが二つ割りのときは、

何十個と並んだプラムのくぼみにお酒を染ませた角砂糖を載せて焼くという手も。

でも焼き上がると、砂糖は溶けてしまっていることが多いので、

単にプラムを載せて焼いただけに見えます。

こういうのは、焼き上がりはどうってことない感じなのに一手間がかかっている、

職人のケーキというか何というか。

 

プラムを並べ終わったら、その上にシュトロイゼルを振りかけます。

好きな人はプラムが見えなくなるくらい載せてもいいし、

そうでなければ、だいたい上記の3分の2くらいの量を

天板一枚に広げるくらいの気持ちで載せればいいかと思います。

 

このシュトロイゼルが、プラムの酸っぱさを和らげて、丁度いい感じにしてくれます。

甘いのが好きな人は、シュトロイゼルを多めにしても。

 

焼き時間は30分くらい。

天板で焼くシュトロイゼルの果物ケーキは、焼く時間も短めで、暑い夏には向いています。

シュトロイゼルに軽く焼き色がついてきたら、焼き上がりです。

シュトロイゼルの色がお好みの濃さよりほんの少し淡い色になったら、

オーブンのスイッチを切ってください。

 

そんなんじゃ、わからね―!(笑どくろ)という方は、

30分経ったらスイッチを切ってかまわないです()

 

ちょっと冷めてからの方が、甘みがしっかり感じられます。

好きな大きさに切って、どうぞ。

果物のコンポートを添えても、おいしい。

 

 




最終更新日時 2009年8月6日 7時4分13秒
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2009年8月1日

  シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Streusel-pflaumen-kuchen 2 
[ ドイツ ケーキ Kuchen文化 クーヘン 実践 ]  

 さて、シュトロイゼルプラムクーヘンの作り方。

 

必要な器具は、

ボール2-4個(いちいち洗うのが苦でない人は一つでも大丈夫)

包丁(ペティナイフでも)、麺棒(もしくはワインのビンなど、代わりになるもの)、

シリコンシートがあると、生地をこねたりのばしたりする台を汚さなくて済むので便利。

ベーキングシート、計量器具(秤かカップ)

材料は 天板1-1.5枚分で

シュトロイゼル

小麦粉  350g、

砂糖    200g、

バター   200g

 

この量を作って、半分だけとって、残りは冷凍しておいてもいいし、

最初から量を少なめに作っても。その場合、半量は、大まかでも大丈夫。

でも、大きく配分を変えたりはしないでね。

 

プラム 天板1枚分に 1キロ-1.5キロ

 

台になるミュルベタイク(クッキー生地)については、

独菓子の下敷 ミュルベタイク クッキー生地を参照してください。

 

オーブンは180-200度にあたためます。熱風のオーブンは160-180度で。

 

冷蔵庫に寝かせておいた生地は、作業しやすいように、外に出して少し柔らかくしておきます。

先にシュトロイゼルを作ります。

基本の量は、小麦粉350g、バター200g、砂糖200g

このくらいあると、天板に1枚から1枚半分。
すべてを半量とか
3分の1ずつくらい作ってもいいし、
余ったら冷凍庫に放り込んでおけます。

シュトロイゼルを作るときは、バターはがちがちに固いままで。

ボールに小麦粉をふるい、砂糖を入れます。

そこに、バターを一かけずつ、なるべく小さくして入れます。

私はだいたい、包丁で0.5センチ幅くらいの拍子木にすることが多いです。

面倒になってくると、拍子木にしないで板チョコみたいな感じのまま投入。

後は冷たくした指で、小麦粉や砂糖にまみれたバターをすりつぶします。

できるだけバターに指が直接触れないようにするつもりで、小麦粉や砂糖を指とバターにまぶしながらすりつぶします。

最後にはどうしたってバターは指につくんですけど、
だからバターが指に触れても別にかまわないんですけど、
肝心なのはバターと小麦粉と砂糖がよく混ざること
ピンクハートなので、
私はそうやって三つの材料を混ぜています。

 

すりすり、すりすりと、指同士をすりあわせるように。

指の間で、バターと小麦粉、砂糖が一体になっていきます。

最初はぼそぼそ、ぽろぽろ。

長いこと練り続けると、大きな塊ができます。
天候がいいときには、バターがゆるむせいで塊も大きくなりやすい。

更に遊び続けていると、何かの加減か、また細かくなります。

シュトロイゼルが細かい方が好きな人は
アーモンドプードルを加えると細かくなります。

子供は大きいかけらが載っていると、割と喜びますね。

さて、3に続く〜。




最終更新日時 2009年8月6日 7時17分11秒
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2009年7月31日

  シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Streusel-pflaumen-kuchen 1
[ ドイツ ケーキ Kuchen文化 クーヘン 実践 ]  

シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Streusel-pflaumen-kuchen
ドイツ語で3つ単語が並ぶ、長ったらしい名前のケーキ。
英語だとクランブルプラムケーキ。

別名、シュトロイゼル-ツヴェッチュケン-クーヘン。
Streuselzwetschgenkuchen。
沢山プラムがあるとき、作りたくなるケーキです。

先日、ミュルベタイク、クッキー生地の作り方を書きました。
今日はその生地を使って、プラムケーキ。
ちょっと長いので、3回に分けまする。

ドイツでは、濃い紫色のプラムは二種類に分かれます。
一つはまん丸、ボールに近い形のプフラウメ(ン)Pflaume(n)
もう一つは、ラグビーボールのような形のツヴェッチュケZwetschge。
お菓子によく使われるのは、ラグビーボール型の方です。
このラグビー型、地域によって呼び方が違っていて、
私の住んでいるところはツヴェッチュケ。
そのほかに、ツヴェッチュゲ(ン)、ツヴェッチェ(ン)、
綴りもZwetschge, Zwetsche、 Zwetschkeとバリエーションがあります。
このツヴェッチュケは、プラムの原種なのだそうです。
東の方へ行くと、アイアープフラウメ(ン)Eierpflaumenと呼ばれるそうで、
これは卵形のプラムという意味です。

昔もこんなことを書いたような。

最近、旧東独地域出身の学友に、
あなたのところではツヴェッチュケはなんていうの?といったら、
「たまごプフラウメ。」といってたので、その語感がかわいいなぁとおもいました。

プラムケーキには、リンゴケーキと同じくらい、いろんなバリエーションがあります。
たとえば、プラムだけの、上に何も載せないケーキは、
少し甘めに砂糖を加えた生クリームを添えると、
酸っぱさが生クリームの甘さで調和されておいしいです。

プラムだけの場合は、
二つ割りにしたプラムの上にブラウンシュガーの角砂糖を載せて焼く
などということもできます。

上にシュトロイゼル(クランブル)を載せて焼くなら甘さも十分。
生クリームがなくても十分においしい。

私が先日作ったのは、シュトロイゼルを載せるバージョン。
というわけで、今日はシュトロイゼルのバージョンを。

2に続く。




最終更新日時 2009年8月6日 7時8分55秒
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2009年7月30日

  穴埋め連絡  (2)

ちょっとご無沙汰していたので、
さかのぼって穴埋めをしています。
新着表示があるのに、既読のものばかりで新しい日記がないという場合は
お手数ですが少しさかのぼってみてください。


最終更新日時 2009年7月30日 8時34分50秒
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2009年7月29日

  ミュルベタイク、クッキー生地 
[ ドイツ ケーキ Kuchen文化 クーヘン 実践 ]  

簡単だ―。

の、天板ケーキのもと生地。

底の抜けるスプリングフォームでも、ピザ用の丸版でも大丈夫。

余ったら、生地は冷凍できまする。

ミュルベタイクというのは、日本でいうとクッキー生地かな。

ドイツ語でミュルベというのは、ほろほろ崩れる感じの柔らかさを指します。

辞書で引くと、柔らかいとかかいてあるけど
単に柔らかいんじゃない。

リンゴが古くなると、柔らかくて、もろもろ、くしゃくしゃした食感になるでしょう?
しゃりしゃり・・・とはちょっと違う、柔らかいけどなめらかじゃない。
まとまっていた個体が、ほろほろ崩れる感じとでもいうかなぁ。
あれが、ミュルベのひとつの感触です。

そして、ミュルベタイク、クッキー生地は
バターが増えれば増えるほど、この「ミュルベ感」が増していきます。

クッキー特有の、ほろほろ、さくさく感が増すってことですね。

さて、配合です。
黄金(基本)の配合といわれているものがあり、
砂糖:バター:小麦粉の割合が、1:2:3です.
砂糖が1としたら、バターは砂糖の2倍、小麦粉は3倍。

クッキー生地にはベーキングパウダーは入りません。
だけど、これを入れ慣れている人は、どうしても、爪の先ほど入れてしまう。
入れたら、気持ち、ふくらむんですけどね。
がちがちになるのを防いでくれるという方が近いのかな。

でもこの生地は、
ベーキングパウダーのふくらみ方で生地に空気を含ませようとしていない。
だから、本当は、いらないんです。そういうふくらみを持たないのが当たり前。

同じ空気を含むのでも、
ほろほろと崩れるような、さくさくと食べやすい柔らかさ。

そんな焼き上がりの生地です。

砂糖・バター・小麦粉の配合生地でも、
キッシュみたいな塩味生地に使われることがあります。
そのときの配合は、また改めて。

さて、砂糖・バター・小麦粉以外の材料ですが、

時々、卵1個とか、卵黄3個とか、生クリームとかを入れるとかいてあります。
これらは、すべて、こねやすくするための補助剤だと
結構いろんな本に書いてあります。

ということは、そうなんでしょうね(笑)

私はだいたい、卵1個を使います。
ただ、ルバーブケーキなど、メレンゲなどに卵白を使うケーキでは
卵黄が余るので、それを入れています。
卵黄を入れると、ちょっと生地が締まるかなぁ。
でも、それは気のせいかも。
ルバーブケーキのミュルベ生地は、
たとえばここに書くプラムケーキの生地に比べてちょっとバターが少なめです。
だから、ちょっと堅めなのかもしれない。

さて、

砂糖100g
バター200g
小麦粉300g
卵1個

を使った生地は、
だいたい、天板で1枚半から2枚分になります。
直径26センチ型だと、下に敷くだけでなく、周りの壁もできる。

でも、日本で直径26センチ型を使うことは滅多にないですね。

これを、すべて、半量で作っても、大丈夫。
そのときは、卵は抜きでも。それか、卵黄だけを使ってみてください。
私はルバーブケーキを作るとき、卵黄だけを使っています。
卵1個を入れると、少し生地が柔らかくなりすぎたりするので。

代わりに生クリームを少しだけ入れたりして
こねやすさを追求してみてください。
ちょっとラム酒を入れてもいいです。
ただ、濃度の高いお酒を入れると、
なぜか焼き上がりの生地はどちらかというと堅めになります。

さて。
材料を量って、ボールに小麦粉はふるって、
バターはなるべく冷えて固いものを、できるだけ細かく刻んで入れます。

後はこねるだけ。
最初はもそもそしていますが、
次第になめらかになってきます。
指の間についたバターが、小麦粉とくっついてはがれて、
一つの生地にまとまっていくまで、こねるべし、こねるべし。
最初の方は、ばらばらでもそもその材料を手、もしくは専用ミキサーで
まとめるように、混ぜてはまとめ混ぜてはまとめ。
最後の方は、粘土を押してこねるように。

周りにぼそぼそ落ちていた粉がなくなってきて、
生地が一つにまとまって、表面がぴかぴかしてきたら、
涼しいところで寝かせてあげましょう。
普通は冷蔵庫に入れます。
できれば1時間以上。バターと砂糖と小麦粉がなじむまで。
時間がないときも、少なくとも30分はお願いします。

私は今回、生地だけ作って焼いている時間がなくなったので
一日寝かせておきました。

そして作ったのはプラムシュトロイゼルクーヘン。
それはまた、次の機会に。




最終更新日時 2009年7月29日 17時56分36秒
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2009年7月28日

  ブヨには気をつけて
[ 淡々と過ぎる日々。天気とか、病気とか。 ]  

ブヨ、地方によってはブユといいますが
ドイツではブレムゼといいます。
アブはクリーベルミュッケ。
(これ以外の名前もあります)

日本でブヨに噛まれたことがないのですが(ありがたくも)
ドイツでは何度か噛まれました。

外見は灰色っぽいハエに似ていて、ハエより少し大きいかなという程度。

ブヨには、ドイツ語でも刺されるというんですが、
実際には、噛まれるです。
ガジっと。

そういうわけで、噛まれたらたいてい、痛い!とわかります。

噛まれないのが一番ですが、
最近のブヨは、草むらだけにいるのではなく、ちょっとした郊外にもいます。
私は、トウモロコシ畑や草原が広がっている中にある、
アスファルト舗装された普通の道路をウォーキングしていて噛まれました。

もし、そのような場所に行く方には、低量のコルチゾン入りの軟膏をお持ちになることをお勧めします。
噛まれたのが朝で、午後になって皮膚科の医者にいったら、
「この軟膏は、虫さされから15分以内に塗ればすごく効果があるけど
それ以上の時間が経ったら効かないことの方が多い」といっていました。

コルチゾンやステロイド剤は怖いということをよく聞きますが、
1gあたり0.1%配合のクリーム(1mg)を一回爪の先ほど塗るだけで済むのと
その後、数日にわたって4-10ミリグラムのコルチゾンを服用しなければ
腫れた足を引きずって夜も眠れないという状況とでは
前者を選ぶ方がよいのではないでしょうか。

これはあくまで、私の私見です。
何が何でも使わない方がいいという方もいると思います。
薬は毒にもなるし、薬ににもなる。

私は、ここまで来たら、ほんの少量を使うことを選びます。

コルチゾン入りの軟膏は、それでもだいたい処方箋が必要らしいです。
私が処方してもらったのは、Nerisona0.1%Cremeという
15g入りのチューブです。6ユーロくらいだったかな。

木曜の午後には、手を広げたくらいに腫れが広がっているだけでしたが
その夜中にはふくらはぎがぱんぱんに腫れ、痛みですでに足を引きずっていました。
夜もよく眠れず、痛みとかゆみで、ひっかき傷も沢山できました。

金曜には、左足は右足の2,3倍の大きさにふくれ、
一人で共時的なダイエット前、ダイエット後状態。

足がもう少し細かったらいいのになーなんて、
あれは比較の問題であるとつくづく思いました。
2,3倍にふくれた足の隣では、普通の足もものすごくやせたように見える。
詐欺広告ができますよショックショック

冷やすのがいいといわれましたが、
膝下を丸ごと冷やせるものなんて、そうはありません。

足を引きずりつつも近くの薬局まで行き、
アルミニウムアセテートを水に溶かしたものを処方してもらい、
これで湿布しましたが、効果はほとんどなかった。
ちなみに、ドイツ語ではEssigsauer Tonerde
エースィッヒザウァー トーンエルデといいます。

薬局の人も、効く人と効かない人がいるといっていましたっけ。

土曜には、少し動けたのでかかりつけの医者へ行きました。
皮膚科の医者には、ショック死するようなアレルギーではないといわれたので
(それには、2関節以上の広範囲にわたってアレルギーが出ているのが目安だとか)
ちょっと躊躇しましたが、それにしても痛いし眠れないし歩けないし
いつよくなるんだかもわからない。

で、かかりつけの医者は、これもアレルギーの一種だといっていました。
アレルギーは人によって判断が違うでしょうし
私の倍以上にふくれた足は、初日のお椀ていどの大きさの腫れよりもよっぽどインパクトがあったのでしょう(笑)

それで、上述のコルチゾン錠剤処方となりましたが
左足膝下全体に軟膏を塗りたくるのと、錠剤を服用するのと、量的には変わらないだろうといっていました。私にしてみれば、錠剤一つでこの腫れと痛みとかゆみが治まるなら、喜んでありがたく服用しますという気持ちでした。

このコルチゾン錠、私がもらったのはデキサメタゾンといいます。4mgの錠剤。
これを、初日は1錠、腫れが引かなかったら二日目は半錠、3日目4分の1錠というように処方されました。

強い薬だから飲まないに越したことはないし取り扱いに気をつけてといわれたので
一応副作用などネットで調べてみましたが、、
www.pm.med.osaka-u.ac.jp/edrug/pdf/dexamethasone.pdf
などに説明が載っています。

併用薬で消化器潰瘍の危険があったり、高血圧や、お年寄りだと緑内障の危険性が高まるなどあるらしいですが

私の場合、副作用は「ハイスマイルスマイルスマイル」になったことでした。

もともと、先週はあまり芳しいことがなくて、木曜、金曜などは何とかやり過ごしていた感がありましたが、土曜日、通院後、これを服用した後は漠然とした鬱々感や不安感がなくなり、
自分の置かれている状況に開き直っておりました(笑)。

まあ、カイロプラクティクで局所麻酔を受けていたので
それで多幸感の下地はあったのですが、それにしても。

丁度電話をかけてきた薬剤師の友人は、それが高じてアグレッシブになることもあるといっていましたが、それはどちらかというと長期的に服用している場合で、このような超短期ではあまりネガティブなことは起こらないだろうといっていました。

とにもかくにも
凹んで過ごしそうだった週末を、逆にハイな気持ちで過ごせたのは
よかったと思います。

おかげで、久しぶりにケーキも焼きました。

どうせ、外には出られないし、机にも向かえない、
じゃあ、ケーキ生地でもこねるかと開き直り。

時期の始まったプラムで、シュトロイゼルクーヘンを食べたかったのです。

でも、日曜は、生地を練っただけで時間が経ってしまいました。
ミュルベタイク、クッキー生地は寝かせておいた方がいいので
それもよし。

更に、先週隣町で手に入れたニラも残っていて、冷蔵庫の中を整理しなければと餃子まで作りました。ただし、皮を買いには行けなかったので、皮まで、初めての手作り。

でも、餃子の皮は、手間がかかりすぎる。

もらい物の、小さな酸っぱいプラムも、そろそろ潮時。それで、月曜にはジャムも作りました。

こんなことの連続、ハイでもなければ、時間に追われる気がして、絶対にできません。
それでなくとも、書類書きに追われているときは、何かを作ろうと思って食料を買っては
作らずに腐らせる寸前まで置いておくことが多いのです。

そんなわけで、酢酸くさい湿布薬や包帯やが散乱している中で粉をこねて
カオスながらも手作りの週末でした。

いや、ブヨに噛まれないで済むに越したことはありません。

噛まれてから五日、コルチゾンを服用したって、まだ足が腫れてるんですから。
明日は薬が切れるので、どうするかなぁ・・・。




最終更新日時 2009年7月29日 8時13分46秒
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2009年7月27日

  近況  (2)

ご無沙汰しています。

近況と申しましても
あまり変わりはありません。

基本的には就職活動を続けています。
弁護士にも問い合わせてみましたが、
役所レベルで取り決めがあるらしく、
口述試験が終わったらその時点で職探しビザ発給というのは
争いようがないみたいです。

6月はそれでも、特に翻訳仕事が非常に忙しく、
あまり考えることもなく、仕事をして、応募書類を書いていました。

7月に入って、そちらは落ち着いて、
公募先別に研究計画を書き、
これを添削してもらって送るということを繰り返しています。

その間に、出版に関しては
とある学術シリーズ出版会の教授陣に、うちの学科の教授が私の論文の目次とサマリーを転送してくださった結果、興味を示してくださったので博論の本論を読んでいただくことになりました。
目次やサマリーが興味深いからといって、本論も同じく受け入れられるとは限りませんので、まだどうなるかわかりませんが、今は返事待ちです。夏休みに入るので、先生方に少し時間ができて、読んでいただけるかなと思っています。

あまりにポジティブなニュースが少ないので
ブログも書きづらくていましたが

実はブヨに噛まれて薬を飲んだおかげで
週末からちょっとハイになり、日記も書いてみました。
ブヨに噛まれることはおすすめしませんが・・・。


最終更新日時 2009年7月29日 7時4分24秒
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2009年6月30日

  ドイツもジューンブライド
[ お仕事 文化理解コンサルティングと通翻訳 ]  

穴埋め。

最近、独日国際婚が(も?)増えているのではと思う。

公認宣誓通訳と認証翻訳の資格をとって以来、
いくらか経ちますが
戸籍謄本や、婚姻具備証明書の認証翻訳は
ドイツでは、資格がないとできないので、
そういうお問い合わせが時々来るんですね。

それで、最近、やっぱり、お問い合わせが増えた気がします。

私のところだけで これだけ問い合わせが来るってことは、
全体としてはどれだけになってることか。

すごーい。

時々、複雑な気持ちになったりしますが。

時期的には、やはり初夏の今頃、ピークかな。

おめでたいのはいいことです。


最終更新日時 2009年7月30日 7時39分2秒
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2009年6月17日

  宣誓通訳あれこれ。
[ お仕事 文化理解コンサルティングと通翻訳 ]  

時々、お役所とか、公的機関に準ずるところで通訳をすることがあります。

宣誓通訳といって、
一言一句、違わずに正確に訳すというものです。

役所婚とか、法廷通訳とか。

この宣誓通訳をするときは、その前に、
書類にサインしなければなりません。

もし、違う訳を述べた場合、3年以内の禁固刑。

なんて書かれていたりします。
ハハハ。

結婚式のとき、「結婚したくない」といってるのに
「喜んで!」なんて訳したら、
悪くすると刑務所いきなわけです。

ま、そんなことは、ないとは思いますが
(少なくとも、そういうカップルに今まで出会ったことはない)

で、通訳というのは、本来、前準備をしてことに臨むもので
結婚式などの場合は
誰がどこで何をして、市長さんがお祝いの言葉を述べる内容は何だ?
なんてことを前もって把握しておくんですが

この前準備が法律的に許されない場合もあるのでした。

宣誓書にも、
事前に通訳をする本人と会ったことがないとか
打ち合わせを一切していないとか

そういうことを証するサインをしなければなりません。

こういうとき、考えることが二つばかり。

準備無しで引き受けて、立て板に水を流すように訳せなかったらどうするかねぇ。
お恥ずかしい。なんて。
まあ、今まで、おかげさまで杞憂で済んでいますが

たいてい、質問を訳しては、回答を訳しを繰り返す形態なので
もしそんなことがあったとしても

もちろん、不確かなことがあったら、その場で尋ねられるし、
本人の回答がいろんな単語に訳せるときは、
こっちですか?あっちですか?と確かめてから、相手に伝えられます。

だから、そんなことは、あまり心配しなくてもいいんですけれど

それよりもね
これがこの先、その人の人生に影響を与えるのかと思うと
準備無しでそれって、責任、重いなぁ・・・。
と思うのです。

もう一つ、突き詰めると難しいなぁと思うのは、

一字一句、直訳を求められているところで
あ、この人、本当はこういいたいんだろうなぁ。
と思っても、厳密には、
それは、私の心にとどめておかねばならないということ。
本当は、その場にいる私は、意訳をしない、通訳マシーンなのです。

本人に都合がいいように訳しては、だめ。

ただし、どこまで、聞き直すかは、私の判断です。
これは、こっちの意味ですか、それともこちら?

そこで、都合がいい方に持って行こうとすることも、できなくはない。

でも、そんなことをしてしまっては情報操作なので
ああ、そこは、こういう意味でっていった方がいいと思うんですよ・・・
と思いながら、ニュートラルに尋ねたり。

ちょっと、心が痛んだりしますが、仕方ない。
それから、後になって、
あー、あれはあそこまで突っ込んで、ニュートラルだったんだろうかと
思ったりもしないではない。

そういう意味では、
結婚式みたいに、時間がないところで
事前に用意した訳をばーっと読み上げる
というよりも、
人間味がある気がしますが。

でも、一線は守らなくてはならない。
そういうわけで、心の中で、ごめんねーと割り切ることになります。

そして、後で、考える。
あれでよかったのかなー。と。

いずれにしても、宣誓通訳は
人生のいろんなことを垣間見ることができる、非常に興味深いお仕事です。




最終更新日時 2009年7月30日 8時23分4秒
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