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カテゴリ:子育て日記
今回はただの防忘録です。適当に読み飛ばして下さい。
タイトルは検索キーワードです。 尚、下記の内容については我が家の結果であり これに対して一切の責任を取りません。 参考にされる方は必ず医師と相談して判断を仰いで下さい。 ●娘の場合 1ヶ月以上咳が続き、本当に難儀しました。 クラリス・・・咳が始まってすぐに服用。しかしほとんど効果なし オゼックス・・・クラリスを服用後も発熱したのでこちらに変更 服用後、一応の効果あり、発熱は治まるが咳が続き完治に至らず。 そのまま小康状態が続き、薬の服用をやめると発熱する。 ミノマイシン・・昨日から服用。1ヶ月続いた咳が嘘のように治まった。 ●しんのすけ 39度台の発熱が続き肺炎にまで症状が進み、病状としてはこちらの方が悪かった。 クラリス・・・娘の事があるので、最初から処方せず オゼックス・・・大晦日の前日に39度台の発熱、大晦日に処方してもらう。 12月31日~1月3日まで連日39度台の熱。咳もひどい 今回に限っては効果が認められない。 ミノマイシン・・・1月4日に入院して処方。 しんのすけには副作用の危険も高いが 副作用よりも治療を優先。しかし効果は高かったようで急速に回復。 わずか4日で退院。 我が家に関して言えば マクロライド系のクラリスはまったく効果なし ニューキノロン系のオゼックスもイマイチ効果が薄い。 テトラサイクリン系のミノマイシンがよく効きました。 私個人に関しては2007年にマイコプラズマに感染して七転八倒した時は 最初クラリスを処方されたのですが、ほとんど効果無し。 その後、ジスロマックに変更して途端に回復しました。 クラリスとジスロマックは同じマクロライド系なのですが、どうして ジスロマックだけが効果があったのかは謎です。 今にして考えると、マイコプラズマの耐性菌はこの頃から 増えていたようですね。 恐らく現在のマイコプラズマにはジスロマックは効果がないように思います。 今年は全国的にマイコプラズマが流行しているようです。 咳や発熱が続く時はご用心。 薬の選択を間違うと相当超期間苦しみます。 マイコプラズマは年々進化していて 抗生剤に対してどんどん耐性を増してますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.11 08:32:09
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