今年も一年ありがとうございました。
皆さんこんにちは。気がつけば一年あっという間に経ってしまいました。今年もワタシの戯言にお付き合いいただきありがとうございました。感謝感謝です。m(_ _)m今年はワタシにとって変化の年でした。去年の今頃は不安と希望でドキドキしていましたが何とかなってます。っていうか、動いてさえいれば何とかなるものですね。(笑)来年はワタシもいよいよ還暦です。憧れのジジイを目指して精進する所存であります。余談ですがワタシの頭の中の定義は下記のような感じです。爺・・・品の良いおじいさんじじい・・・衰えてしまったおじいさんジジイ・・・年甲斐もなくブイブイいわしているじいさん。ワタシが若い頃、まだバイクに乗り始めた頃の話ですが当時のバイク屋さんには夕方になると常連さんがたむろしてました。その常連さんの中にはけっこうな年寄もいるのですがこれがまぁ凄い。日本国内のバイクは750ccが上限だった時代に900ccとか1000ccとか乗ってるしいつでもバイクはピカピカで新車より綺麗な位。そうかと思えば峠道では若者が付いてこれない爆走するのです。若者が最新バイクで良い気になって走ってたら後ろから煽られまくって抜き去られてで、ヘルメット脱いだら頭髪は白髪な訳ですよ。何が起こったかわからない若者は呆然とします。もちろん町中で爆走する事はしませんし、マフラー改造して爆音を出す事もありません。年寄りが爆走するのは誰もいない峠道だけなのです。もちろん運転技術は抜群です。ワタシはそんな年寄を憧れの眼差しで見てました。で、気がつけば自分もそんな年になっているのです。そう、ジジイとは年甲斐もなく峠道で暴走する生きる屍。そんなジジイにワタシはなりたい(笑)・・・・・・・・・・・・それでは皆さん、良いお年を。