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2012年01月05日
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カテゴリ:一般

ちょっとづれた正月寒波といいますか、昨日から雪が断続的に降り、クリスマス寒波の残骸がやっと少なくなったのに、又、雪化粧。

今日は、色々な外作業をする予定でしたが、この雪の影響で、明日以降に延期し、土曜日に予定されている阪本区の会計監査に提出する分収造林委員会の会計報告作成をし、時間に余裕が出来たのでブログの書き込みに入りました。

8日の日曜日は阪本区の総会があり、役員改選が今年の大きな議題になります

なんせ、役を受ける人が居ないので、大変です。

 

昨日はお寺の「新年廻礼お札配り」、家内安全などのお札を和尚さんが配ってくださるのですが、新年のご挨拶といったところ。

返礼といいますか、お坊さんにお年玉のようなお布施をお渡しいたします。

 

雪遊び

同じ日、我が子供達も阪本に集結。

右の方の4人が娘家族、左の男が息子。

遊んでいるのは、「ふるさとの森公園」なんですが、遠くに行かなくても、こうして雪遊びが出来たり、夏の川遊び、松茸採り、餅撒きなど、故郷を満喫出来るものが多いのが素晴らしい!

本来ならボードで雪滑りなどをするのですが、娘の長男が足を痛めている為、今回は自粛し、雪投げなどで楽しみました。

夕食後、みんなが帰り、嵐が去ったような、今年の正月も終わった~という感じ!

 

2日、本宮大社に行った時撮影した災害復興の現状をご報告。

 

長殿現状

写真は十津川「長殿発電所」。

瓦礫などの残骸はほぼ片付き、発電関係の機械が残ったのかビニールで覆われており、新しい鉄塔が建っていました。

ダムの水の美しいコバルトブルーが、崩壊跡と対比的でした。

バイパス進展24時間突貫工事が続いている辻堂バイパス工事。

堂平橋の上に橋が架けられ、あともう少しで夢翔大橋側から進んでいる工事と結ばれます。

その橋に「つなぐ絆 命の道 未来に向けて がんばろう大塔」の横断幕が~!

誰が考えたのかしりませんが、いい言葉ですね!

 

メッセージ

 

こういうのを掲げたり、よく見掛けるのに、仮囲いの塀に絵を描いたり、立派な工事の完成予想図や説明を掲示したりするのを見かけます。

こういう事にお金をかける企業さんは立派だと思っていたのですが、何てことはない「環境対策費」というものが計上されており、工事現場の環境改善や地域との融和の為に予算組されているらしい。

この「環境対策費」なるものをインターネットで検索すると、見積もりに計上されているにも関わらず、適正に使わず、ネコババしていると指摘している記事が目に付く。

現場で働いている人の環境改善にも使われるようですが、せめてゴミ箱ぐらいちゃんと用意し、処理してやってほしい。

昼飯の残骸を道の駅で捨てる人が多いのに閉口している。

正月早々のボヤキはこの辺にして、昨年の手帳を眺めていると、ネタに使おうとメモしていて陽の目をみなかったものがある。

それでは可哀そうなので、チョックラ取り上げてみたいと思います。

先程の「環境対策費」もそうなんですが、「雑草」についてのメモ~~

「雑草の定義=人間の生活範囲に人間の意図にかかわらず繁殖する植物のことで、自然の保存された山野では見られず、人がそこに道をつけると出現する」

「雑草という名の植物は無いが、ハキダメギク、クソカズラ、ヘビイチゴなどと、可哀そうな名前が付けられているのもある」

草刈の記事の時にでも使用しようとメモったのですが、出番なし。

老人のことで書くことがあったら使おうと思っていたのですが、どうしても使えなかったのを最後に紹介。

それは「平均寿命」に関して!

今年の平均寿命などと新聞に載りますが、てっきり、今生きている人達が平均何歳ぐらいまで生きるかの数値だと思っていました。

私、今年で64歳になりますが、後、平均的に何歳生きられるかという数値のことを「平均余命」といいます。

今年生まれたゼロ歳の人の平均余命の事を「平均寿命」と呼ぶんです

平均寿命とは私達には関係なく、ゼロ歳の人が、今後何歳ぐらいまで生きるかということだったんですね!  知ってましたか?

それでは私達の平均余命はどのくらいなのか、ご参考までに一覧表を載せますが、少々見にくいので我慢して下さい。

平均余命ちゃんと見たい方は「平成22年平均余命」で検索していただければヒットしますので~!

平成22年版ですので、その時、私は62歳、あと余命は21.22歳。

62歳に21歳をプラスすると83歳。

平均寿命であるゼロ歳の人をみると79歳ですので、喜んで下さい、平均寿命と発表される年齢より、少し長生き出来るんです。

元気よく生き延びて来た人の平均余命、免疫力の弱い幼児の死亡率が高い時期が入っていない為、こういう数値になるんです。

平均寿命より、長生き出来る可能性が高いということは明るい話題。

ところで、10万人の人の半分が残ると期待されている年数のことを「寿命中位数」と呼びます。

平成22年では男性82.63歳、女性89.15歳だそうです。

結構高いんだと喜んでいる皆さん、半分の人がそれ以前に無くなっているのですから、安心は出来ませんぞ~!

まあ~、お茶でも飲みながら、余生の事、考えて下さい。

粉雪が激しく舞っています。






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最終更新日  2012年01月05日 16時43分30秒
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