バックネットとバックスクリーン
私は日々の暮らしの中にも、ユーモアや気の効いたジョークを大切にしたいと考えています。そこで本日の日経より、言いたいことが咽喉をついてすぐに出てこないということよくありますよね。自民党の中川秀直幹事長が、まさしくそうだたんですね。昨日後援者を寄せた講演会での出来事。防衛庁の省への格上げ問題や憲法改正論議で、右傾化だと野党の激しい安倍首相への攻撃の矛先をかわそうとなさったんでしょうね。話を野球の守備のポジションにたとえたのは、非常に良かったと思いますよ。それが、バックスクリーンが口をついて出てこなかった。バックネットと言っちゃった。「民主党は極端なライト線に守備固めをしているが、安倍さんは中韓訪問に見られるように、堅実、着実にセンター返しでバックネットに放り込んだ・・・・失礼、スコアボードの前だ。。。」バックネットとバックスクリーンじゃ、あたりがエライ違いますよ! (爆笑!!今や安倍首相を党側からバックアップするこわもての幹事長ではありますが、このようなご発言をなさり、すぐ間違いに気がついたけれど、ことばが出てこない。それでスコアボードの前と苦し紛れのご訂正。。。講演を聴いていた人たちは、さぞかし可笑しかったことでしょう。中川幹事長、私もことばがついて出ないことがよくありますよ。なんだか、貴方のファンになりそうな気がするんですが、よろしいですか?後から、こっぴどい仕打ちはゴメンですよ。・・・こっぴどい仕打ちって、マスコミにスキャンダルを叩かれて、雲隠れってことです。酒そば本舗ただ今セール中です!!さ・ら・に!【送料無料お試しセール】好評開催中です!!モバイルはこちらから!携帯電話からもご購入いただけます!!