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カテゴリ:韓国ドラマ
今日も暖かかったですね。。。 明日はとっても楽しみにしているアカデミー賞授賞式! もう何十年も抜けることなく視聴しています 誰が受賞するのかもそうなんですが 受賞のスピーチはもちろんの事、プレゼンターや合間合間のエンターテイメント性高いステージに 胸がワクワクしますーあー楽しみです さてさて、もう前に観終わってたんですが今になってしまいました ドクター異邦人 心臓手術に関して絶対的な技術を持つ父が政治的な策略に巻き込まれ北朝鮮に追われて そのせいで北朝鮮で育ったフン、彼もやがて父のような外科医になりますが そこで行われる手術は倫理的に問われるようなものが多く、そこで臨床経験を積んでいく事になります 拒否することはできないフンの立場 昔、愛するジェヒと将来を誓い、幸せな未来を信じてた二人が離れ離れになり 彼女の行方をずっと捜し続けてた彼がそこで瀕死の彼女と出会います 彼女の命を救うため執刀、そしてこの国から脱北する計画を立てます あと一歩という時、韓国側の陰謀により二人は離れ離れに。。。 フンは韓国でずっと彼女を今も探し続けていて 医者となった彼の前に麻酔医スンヒとして現れます なぜ彼女が現れるのか、再び陰謀の渦に巻き込まれていくことになっていくのです 頑なに否定するスンヒをジェヒだと信じて疑わない彼の愛 ストーリーのメインはフンのずっと変わらない愛がテーマなんでしょうが フンの天才的な鮮やかな医師としての才能もとっても見応えのあるものになっていると思います 異邦人というタイトルからフンの孤独感の印象を感じますが このドラマではフンが真実の医師のように思えてなりません 彼以外の医師の方が患者よりも立場を重要視し、真摯には到底見えない 父の死、ジェヒ、フンの心には深い傷がありますが 普段のフンは前作でも見せた子犬のような可愛さをイ・ジョンソクさんは再び見せてくれます フンの心の多面的な部分をいろんな角度から楽しめると思います 特に忘れられなくて印象深いのは フンがこの新生児に口をそっと近づけて人工呼吸をしたシーン 彼の優しさが特に現れていたなーーもうぐっときました しかし残念だったのはストーリー 結末もあまりに無難すぎてがっくり、ちょっと中だるみも無きにしもあらず、、、でした パク・ヘジンさんやカン・ソラさん、俳優さんは良かっただけにちょっと残念でした パク・ヘジンさんが後半になるにつけだんだん良くなってきます 爽やかな役しか観たことなかった私にとっては新鮮でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.22 19:08:34
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