新境川堤の桜
今日は遅出でしたので、出勤前に各務原の新境川堤の桜を見てきました。大正~昭和初期に活躍した地元出身の歌舞伎役者、市川百十郎が、昭和6年から翌年にかけて、新境川の堤防に約1,200本の吉野桜を植樹した。後に"百十郎桜"と呼ばれるようになりました。百十郎桜は日本さくら名所100選の一つです。9時過ぎに現地に到着したのですが、意外に空いてました。やはり平日だし、朝早いかったし、今年は自粛してる人が多いのかな~って思いました。このような桜並木が5キロ程続いています。川には鯉が泳いでいます。桜並木の中を電車が走って行きます。真っ赤な名鉄電車が絵になります☆電車をカメラに収めようとスタンバってるギャラリー。桜の花をくわえている雀。桜の花に引き寄せられてやって来たのかな?この鳥は何かくわえてました。屋台のおこぼれかな~?なかなか味のある枝っぷり。幹からも花を咲かせてました。ド根性ですね(*^^)v青空と桜。 桜の花びらがチラチラと散り始めて、水面に浮かんでました。やっと咲いたと思ったのに、花の命は短しですね~(^_^;)出勤前の短い時間でしたが、お天気にも恵まれ、桜見物を楽しめました♪♪日本の春は、やっぱ良いなって思います。しかし、今日は花粉が凄くて。。。(^_^;)目がコロコロして辛かったです。桜は長く咲いてて欲しいですが、花粉&黄砂の季節、早く終わって欲しいです。なんてね、都合が良すぎですよね~(^^ゞ 帰り道、たまたま見つけた神社。とっても良い感じに桜が咲いてました。